「春日市04」注文住宅現場リポート②【基礎工事】【配筋】

9月13日(木)曇り。のち雨。福岡県春日市春日Cの現場です。午後からは雨が降りだすというスッキリしない予報でしたが、快晴のリポート日和となりました。汗ばむくらいの暑さです。午後からは土間コンクリート打設の予定。どうか、このままお天気でありますように・・。▼本日の現場です。6月24日の地鎮祭より2カ月半あまり。基礎工事が着工しています。現場監督によるやり方工事→根切→砕石・転圧→捨てコンクリート打設→配筋工事→型枠取り付けと進んでいます。本日は、基礎工事の田中土木さんと給排水工事の正野さんが作業中です。「こんにちは～お疲れ様です。」

▼グレイ色のシートは、ターミダンシート。防湿・防蟻の大事な役割を果たします。人体への安全性が高く環境にも優しいです。土間生コンクリート打ち前なので、見られるのは今だけです。

▼やり方に▲GL＋550の印が記入されています。基礎工事には欠かせない、高さ基準の指示になる大事な印です。

▼トイレの給排水管です！これから鉄線で止めていきます。

▼そして、工事部の中村も図面を見ながら確認、工事のお手伝いをしています。

▼笑顔が素敵な正野さんは、本日は後ろ姿…洗面脱衣室付近で作業しています。

▼微かに「ピピッ！ピピッ！」と音がしてます。ローテーティングレーザーです！基準位置を矢印とブザーで知らせていました。基礎工事には欠かせない道具です。

▼ローテーティングレーザー本体です！

▼「ピピッ！ピピッ！」と音を確認し印をつけていきます。田中土木さんは、午後から入る土間コンクリート打設の高さを計測し、印を付けています。

▼中村は、午後からの土間コンクリート打設で印が分かるように、黄色いテープで目印をつけています。

▼すると、現場監督の小屋町が来ました。正野さん・田中土木さんと色々確認しています。

▼図面を見て確認中の小屋町。真剣ですね。

それでは、次回のリポートをお楽しみに(^^)/