「春日市04」注文住宅現場リポート①【地鎮祭】
こんにちは。夏らしい半袖の季節になってきましたね。本日6月24日(日)福岡県春日市にて、地鎮祭を執り行いました。。太陽の光がさんさんと降り注ぐ青空のもと、笑顔がいっぱい溢れるお式となりました。早速、地鎮祭の様子をリポートさせていただきます!▼午後0時40分、地鎮祭の準備が着々と整ってきました。後は、施主ご一家の到着を待つのみです。
▼本日はご家族の他にご親族の方も参列してくださりとても賑やかです。
▼神主さんから今日の流れの説明があった後は、地鎮祭開始に向けて手を清めます。
▼地鎮祭がはじまりました。まずは、ご神前へむかって大きく一礼をします。
▼「修祓(しゅばつ)」と声が発せられ、地鎮祭がはじまりました。まずは、「大幣(おおぬさ)」で祭壇や参列者全員をお祓いします。
▼お祓いが終わると神様をこの地にお招きする「降神の儀」が行われます。
▼続いての「祝詞奏上(のりとそうじょう)」は、神様に祭祀(さいし)の意義や目的を申し上げる儀式になります。。
▼「祝詞奏上(のりとそうじょう)」の後は、テントを出て「四方祓いの儀(しほうはらいのぎ)」という敷地の四隅を祓い清めます。
▼まずは地面に立っている「御幣(ごへい)」に向かい、神主さんが手に持った「大幣(おおぬさ)」を左右に大きく振ります。
▼続いてご主人にお神酒をかけていただきます。
▼そして奥様にお塩をかけていただき清めます。
▼四隅を清めた後は、余ったお塩を施主ご一家全員で敷地内に撒きます。
▼テントに戻ってきました。「エイ、エイ、エーイ!」と声を出してもらい、地鎮行事である「刈初の儀(かりそめのぎ)」をご主人におこなっていただきました。
▼続いて奥様には「鍬入れの儀(くわいれのぎ)」です。「この敷地を整地しますよ」と神様にお披露目する意味があります。
▼「杭打ちの儀(くいうちのぎ)」は、担当コンシェルジュの池田と、設計の朴が担当させていただきました。
▼続いては、「玉串奉奠(たまぐしほうてん)」です。
▼玉串に工事の無事安全と家内安全を祈念し、ご神前に捧げます。
▼地鎮祭行事の最後は「昇神の儀」を行い、神様にお戻り頂きます。
▼これにて、地鎮祭の神事がすべて終了いたしました。式が無事に終了したことと、これから本格的に動きはじめる家づくりを祝って、乾杯です。
▼乾杯の後は、神主さんから「上棟札(じょうとうふだ)」が渡されます。このように、どの位置に取り付けられるかなど、詳しく教えていただけます。
▼その後は、設計の朴を中心に建物の配置の確認をおこないます。他にも今後の着工日や上棟日の打ち合わせも一緒にさせていただきました。
▼本日の地鎮祭、誠におめでとうございます。これから始まる念願の家づくり、ぜひお楽しみください。