「福岡市南区柏原04」注文住宅現場リポート①【地鎮祭】

本日 11月17日(金)、福岡市南区柏原にて地鎮祭を執り行いました。風も冷たい冬空の元でしたが、施主ご一家の笑顔と笑い声で寒さも感じないくらいの素敵な地鎮祭となりました。早速、地鎮祭の様子をリポートしていきたいと思います。▼午後3時20分ごろ、準備が完了いたしました。あとは施主ご一家の到着を待つだけです。

▼午後3時40分すぎ、施主ご一家が到着されました。

▼早速手のお清めをしていただき、テントの中へ入っていただきます。

▼地鎮の儀がはじまります。まずはご神前にむかって全員大きく一礼です。

▼神様をお迎えする前に、神主さんより大幣(おおぬさ)にて参列者全員をお清めしていただきます。

▼「降神の儀(こうしんのぎ)」にて神様をお招きした後、「祝詞奏上(のりとそうじょう)」が行われます。神主さんの声がよく響き渡ります…。

▼続いて、「四方祓いの儀(しほうばらいのぎ)」が執り行われます。土地の四隅をお清めしていき、工事の安全を願います。

▼四隅のお清めが終わったあと、余ったお塩はすべて撒いていただきます。ご主人様と奥様の素敵な笑顔をいただきました。

▼テントの中に戻ったら、次は「刈初の儀(かりそめのぎ)」「鍬入れの儀(くわいれのぎ)」「杭打ちの儀(くいうちのぎ)」と行事が続きます。旦那様には「刈初の儀」を行っていただきました。

▼奥様には「鍬入れの儀」を行っていただきました。

▼「杭打ちの儀」は担当コンシェルジュの池田、そして現場監督の古藤が行わせていただきました。

▼もうすぐ終盤です。「玉串奉奠(たまぐしほうてん)」です。玉串とは、榊(さかき)の枝葉に紙垂(しで)を取り付けたものを指します。これを神主さんよりいただき、工事の安全、そして施主様の家内安全を願ってお供えします。

▼福岡工務店は平山が代表して、玉串をお供えいたしました。

▼最後は「昇神の儀(しょうしんのぎ)」にて神様へお帰り頂きます。その際、ご神前へむかって一礼をいたします。これで地鎮行事は終了となります。

▼地鎮祭はお祝い事でもあります。最後は全員で乾杯をします。

▼神主さんより「上棟札」のお渡しも行われます。上棟式まで保管をしていただき、当日までにしていただく準備等はこの時に説明がございます。

▼この後は、実際の土地と図面を照らし合わせながらの打ち合わせをしていただきました。

▼その間、なる君は…奥様からかわいらしいお帽子を被せてもらっていました。階段にも興味津々なご様子です。

▼地鎮祭が終了した後は、ご近所様へのご挨拶まわりを行います。担当コンシェルジュと現場監督を中心に、福岡工務店のスタッフがご一緒させていただいています。分からないことや不安なことがありましたら、お気軽にお伺いください。

▼本日の地鎮祭、誠におめでとうございます。これから始まる念願の家づくり、ぜひお楽しみください。