「福岡市南区柏原04」注文住宅現場リポート⑥
1月16日(火)晴れ。久々の晴天に恵まれ絶好のリポート日和となりました。本日は、早良区と南区の2現場のリポートをさせていただきます。風は強のですが、冷たさを感じないくらいぽかぽか陽気です。早良区より南区へ。道中は、車のハンドルがとられそうになるくらいの風が吹いていました。福岡市南区柏原の現場です。年末年始をはさみ3週間ぶりです。▼本日の現場です。耐力面材張りが終わりバルコニー以外は、窓が入っています。そして、キラキラ光る外断熱のキューワンボード張りも進んでいます。
▼足場を上がり、瓦ぶき屋根の軒下をパシャ。防水気密テープをしっかり施していますね。
▼窓枠も防水気密テープを施しています。テープの張り方にも緻密さが光っています。下⇒両横⇒上の順番にすることで、通気層に水が入ってきても下に流れるようになっています。
▼基礎のパフォームガードと外断熱のキューワンボードにも防水気密テープ。これも、高断熱・高気密住宅ならではの施工です。
▼北側よりパシャ。
▼インナーガレージ。
▼それでは、中に入ります。上から音がしているので棟梁の泊好樹大工は、2階のようです。
▼天井と壁の下地が進んでいます。
▼LDKをパシャ。
▼耐力面材張りには、「石綿使用していません」が印字されています。
▼LDKより全体をパシャ。「天井下地」と「まぐさ」。「まぐさ」とは、窓や出入り口など開口部のすぐ上に取り付けられた横材のことです。
▼続いて、2階へ。大工さんによる木工事が、本当に綺麗で感動します。
▼2階浴室です。
▼2階ホール。セカンドリビングになりますね。素敵です~。
▼好樹大工は、バルコニー下地造作中です。先ずは、遅めの新年のご挨拶から・・「明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。」
▼なかなか現場リポートする機会が少ないバルコニー下地。バルコニーの下地は高低差があります。
▼「おっ!おっ!」バルコニーの目の前に広がる大きな桜の木。春が来るのが楽しみになりました。
それでは、次回のリポートをお楽しみに(^^)/