「福岡市南区柏原02」注文住宅現場リポート②

6月6日(火)曇り。梅雨入り前で蒸し暑いですが、曇っているので汗ばむ程ではないです。でも日焼け対策は欠かせません。皿山より柏原へ。車で10分かからず到着しました。5月19日の地鎮祭、誠におめでとうございます。完成までリポートさせていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。地鎮祭より約半月ぶりの福岡市南区柏原の現場です。▼本日の現場です。基礎工事が、着工しています。

▼外側に見える木枠は「やり方」です。やり方とは、工事を着手する前に、建物の正確な位置、寸法、直角、地盤の水平を出すなど、建築では基礎工事完了までの重要なものです。福岡工務店では、やり方は現場監督が施工しています。これから入る基礎工事。何よりも安心して工事が進むようにと。他社にはない現場監督によるやり方施工です。

▼やり方の目印を発見。やり方に▲GL＋550の印が記入されています。基礎工事には欠かせない、高さ基準の指示になる大事な印です。

▼地下からはオレンジ色の配線が顔を出しています。電話回線系です。

▼南側よりパシャ。白く見える縄は、地縄と呼ばれるもので敷地に建物の位置を示すために張ります。福岡工務店では、地鎮祭前に施します。

▼朝一番！給排水工事担当の安達さんが、水道工事を終えました。その後、皿山の現場での作業に入りました。

▼駐車場の様子をパシャ。

それでは、次回のリポートをお楽しみに(^^)/