「福岡市南区柏原02」注文住宅現場リポート⑨
7月27日(木)曇り。時々晴れ。本日は、南区の3現場。と早良区の1現場をリポートさせて頂きます。カメラと飲み物を抱え出発します。福岡市南区柏原の現場です。本日は、お施主様と現場監督小屋町・設計士日高・電気工事担当の松尾さんとの電気工事の確認打ち合わせの予定です。▼本日の現場です。耐力面材張りが終わり窓が入っています。
▼窓枠周りは、しっかり気密テープで密閉しています。テープの張り方にも緻密さが光っています。下⇒両横⇒上の順番にすることで、通気層に水が入ってきても下に流れるようになっています。
▼玄関屋根の様子です。
▼玄関の軒の様子です。
▼北側屋根の様子です。
▼それでは、中へ入ります。浴室です。
▼前回リポートさせていただいたリビングには、窓が入りました。
▼すると、お施主様ご家族が到着。れん君はパパの肩車。ママ大好きなきほちゃんは抱っこ。2人とも暑い中での打ち合わせに参加してくれました。
▼2階の腰壁の高さを決めているところ。現場監督の小屋町が詳しく説明しています。
▼低い位置でも確認していただくために、取り外しているところ。
▼高さの違う腰壁を造り、どれくらいの高さにするか決めていきます。実際の高さが確認できるのは安心しますね。
▼バルコニーです。防水加工が終わると窓を取り付けていきます。
▼「おっ。」斜めの金物は、「鋼製火打梁」。「火打梁」は、小屋組の隅に入れる斜材で、地震や台風時に発生する水平力による変形を防ぐ役目があります。このような部分は、工事が進むと見えなくなりますで撮影。詳しくは、2016年2月号の福岡工務店だよりをご覧確認ください~。
▼2階全体の様子です。
▼電気工事のためのコンセント等の位置などが分かるように貼っています。
▼きほちゃん日高の図面に興味津々。可愛いですね。
▼吹き抜けからパシャ。
▼続いて、1階の電気工事の確認です。小屋町は、オレンジのテープでニッチの位置を造っています。なるほど、想像しやすいですね。
▼ブルーの服が映える電気工事担当の松尾さんも入り、更に念入りに打ち合わせしていきます。
▼れん君は安心してお昼寝に。そのころ、住宅コンシェルジュの占部(からし色のは織物)も立ち会わせて頂きます。福岡工務店では、積極的に住宅コンシェルジュも立ち合い家づくりを進めていきます。
▼そばでは、この大きな扇風機が風を吹かせてくれていました。
▼外では、棟梁の丸川大工が見守っていました。大きな音や資材からの粉塵が出るのでご配慮いただいてるようです。「ありがとうございます。」これから、軒天の下地張りの予定だそうです。
それでは、次回のリポートをお楽しみに(^^)/
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