「福岡市城南区11」注文住宅現場リポート⑤【木工事】【石膏ボード】
こんにちは。リポート担当の長谷川です。
6月8日(木)雨。
本日は、木工事の石膏ボードが施工されている様子を見ていきたいと思います。
それではさっそくリポートしていきましょう!
▼まずは、外部の様子から見ていきたいと思います。
外断熱材キューワンボードの上に通気胴縁、そしてその上にサイディング材の取り付けが始まっています。
▼通気胴縁は、サイディング材とキューワンボードの間に通気層を確保する重要な役割を果たします。
▼ハット型ジョイナー(青の部分)には、サイディング材取り付け完了後にコーキング材の施工が施されます。
▼1階部分です。石膏ボードの施工が進んでいるのがわかります。
▼斜めに取り付けられている部材は筋交いといいます。建物が横方向に傾くのを防ぐ重要な柱となっています。
▼様々な種類の金物を定められた箇所に留められています。こちらの金物類は、社内検査や外部機関による検査で入念にチェックが行われます。
▼大工の丸川さんが石膏ボード取り付けを行っています。
▼綺麗なピッチ(間隔)で釘が打たれています💡
▼2階部分も1階同様石膏ボードの施工が進んでいます。
▼様々な大きさのサッシの取り付けが完了しています。
▼ユニットバスの施工も完了していました。