「福岡市城南区10」注文住宅現場リポート②【上棟式】
こんにちは。リポート担当の平野です。今回の記事では、12月12日(月)に執り行われた上棟式の後編です✨
是非最後までご覧ください(*^^*)
▼お昼、お施主様が現場に到着😊!
改めて、棟梁の野中大工をご紹介させていただきました♪
▼こちらは昼食会での様子です。
▼お施主様、職人さん、スタッフみんなでお弁当を頂きました🍱
▼美味しいお弁当を頂いた後は、現場の見学をしました。実際に現場を見て回ることでイメージがしやすくなりますね👀
▼午後の作業は、垂木の施工から始まりました。
▼垂木が取り付けられることによってだんだん屋根の形が分かってきますね。
▼垂木の施工と並行して、中牟田が垂木の隙間にウレタンフォームを充填していきます。
細かなところまでこだわることで、高性能な家づくりが実現しています。
▼垂木の取り付けが完了した場所には、外断熱材「キューワンボード」の取り付けが始まりました。表面にアルミシートが貼られており、これが高断熱の秘訣です。
▼屋根の形状に合わせ、墨壺を打ちカットしていきます。
▼続いて専用の気密テープで隙間を埋めてきます。気密テープの貼り方にもこだわりがあり、横→縦と貼ることで、万が一水が入り込んだとしても中にほぼ入らないように施工されています。
▼気密テープの施工が完了すると、続いて通気胴縁の取り付けが行われます。通気胴縁にはパネリードと呼ばれる専用のビスで打ち固定していきます。
▼通気胴縁が打ち終わると、大工職人最後の作業「野地板張り」が始まりました。
▼屋根の上でカット作業も行います!採寸→カット→取り付け・・この一連の作業を大工さんみんなで連携し、あっという間に作業が進んでいきます。
▼続いて野地板を屋根の形状に合わせ、墨壺を打ちカットしていきます。
▼墨つぼで印を付けているラインに、ガンで釘を打ち込み固定していきます。
▼この後、屋根にルーフィング加工が施され上棟完了となります。
▼この度の上棟式、誠におめでとうございます。
次回から上棟後の様子を更新していきます♪