「福岡市城南区09」注文住宅現場リポート④【上棟式】
こんにちは。リポート担当の平野です。今回の記事では、1月14日(土)に執り行われた上棟式の後編です✨
是非最後までご覧ください(*^^*)
▼美味しいお弁当を頂いた後は、設計の山口を中心に現場見学を行いました👀✨
実際に現場を見て回ることでイメージがしやすくなりますね♪
▼あおくんの可愛さに現場スタッフのみんなはメロメロ🥰💕
▼ヘルメットをかぶって記念写真を撮りました📷✨
▼午後の作業は屋根の施工からスタート✨
まずは、屋根の部分の柱となる小屋束を取り付けていきます。
▼続いて小屋束に横架材の母屋を渡していきます。一番高い母屋を棟木と呼び、棟木の取り付けが完了すると棟上げとなります。
▼小屋束と母屋を「かすがい」と呼ばれる金物で1本1本固定していきます。
▼その後、水平器や職人の目を使って柱や母屋が真っ直ぐ施行されているか確認し、調整していきます。
▼続いて垂木の施工が始まりました。
▼垂木が取り付けられることによってだんだん屋根の形が分かってきますね♪
▼垂木の施工と並行して垂木の隙間にウレタンフォームを充填していきます。
細かなところまでこだわることで、高性能な家づくりが実現しています。
▼そして壁部分は、耐力面材あんしんの取り付けも進んでいます。
▼続いて、外断熱材キューワンボードを敷くためのラインを印付けしています。
▼外断熱材キューワンボードの施工が始まりました。表面にアルミシートが貼られており、これが高断熱の秘訣です。
▼手際よく取り付け作業が進められています。
▼屋根の形状に合わせ、墨壺を打ちカットしていきます。
▼並行して気密テープを貼る作業も進んでいます。気密テープの貼り方にもこだわりがあり、横→縦と貼ることで、万が一水が入り込んだとしても中にほぼ入らないように工夫しています。
▼気密テープを貼り終えると、続いて通気胴縁の取り付けを行います。
▼通期胴縁の施工が完了しました!
▼通気胴縁が打ち終わると、大工職人最後の作業「野地板張り」が始まりました。
▼野地板は墨つぼで印を付けたラインに沿って、ガンで釘を打ち込み固定していきます。
▼野地板を屋根の形状に合わせ、墨壺を打ちカットしていきます。
▼この後、屋根にルーフィング加工が施され上棟完了となりました🏠✨
▼この度の上棟式、誠におめでとうございます。
▼ご主人様・奥様・あおくん、みんなニコニコの素敵な1枚です📷😊
次回から上棟後の様子を更新していきます♪