「福岡市城南区08」注文住宅現場リポート⑤【木工事】【金物】
こんにちは。リポート担当の平野です。11月14
日(月)晴れ。
本日は、上棟後の現場がどのように進んでいるのか見ていきたいと思います。それでは早速リポートしていきましょう。
▼本日の現場です。
▼外部は、耐力面材あんしんの上に外断熱材キューワンボードの取り付けが始待っています😊
▼キューワンボードの表面は赤外線高反射タイプのアルミ箔で覆われており、真夏の太陽から届く熱源の紫外線を反射する効果があります。
▼ガレージ部分です。
▼続いて内部の様子を見ていきたいと思います。玄関部分です。
▼玄関ドアの搬入・取り付けが完了しています✨
▼1階LDK部分です。
▼制振ユニット「MIRAIE」の取り付けが完了しています。
▼MIRAIEとは、住友ゴム工業独自のテクノロジーで新開発した高減衰ゴムを採用、振動エネルギーを熱エネルギーに変換することで地震の揺れを効率良く吸収する制震ユニットです。 これにより突然の地震や、その後も繰り返し発生する余震の揺れを効果的に吸収し続けることで家の損傷を軽減することができます。
▼こちらの斜めに取り付けられている部材は筋交いといいます。建物が横方向に傾くのを防ぐ重要な柱となっています。
▼グレーの耐力壁が取り付けられています。
▼様々な種類の金物を定められた箇所に留められています。こちらの金物類は、社内検査や外部機関による検査で入念にチェックが行われます。
▼様々な大きさのサッシの取り付けも進んでいました✨
▼こちらの部分には、ユニットバスが搬入されます。
▼続いて2階部分です。
▼これから壁や天井部分には、石膏ボードを打ち込むための「下地」が造られます!
▼2階も1階同様サッシの取り付けが完了していましたよ(*^-^*)
▼バルコニー部分は、キューワンボード→気密テープ貼りまで進んでいました👏
引き続き、気密検査に向けて作業が進められます。