「福岡市城南区05」注文住宅現場リポート①【地鎮祭】
こんにちは。リポート担当の平野です。1月16日(土)曇り。本日は福岡市城南区にて地鎮祭を執り行いました。それでは早速リポートしていきましょう。▼福岡工務店のロゴの入ったテントが設営されています。
▼お施主様ご一家がご到着され、まずは地鎮祭を行う前に、近隣のご挨拶へ伺いました。
▼近隣のご挨拶が終わり、設計の石田を中心に図面を見ながら、お家が建つ場所の確認や打ち合わせを行いました。
▼近隣のご挨拶が終わり、まずは手のお清めを行います。
▼子供たちも上手にお清めできました。
▼テントの中に入ると、まずは神主さんより地鎮祭の流れや作法について説明が行われます。
▼まず「修祓の儀(じゅばつのぎ)」から始まります。
▼神主さんが大幣を振り、参列者全員のお祓いを致します。
▼続いて神様をお招きする「降神の儀(こうしんのぎ)」、神様に祭祀の意義や目的を申し上げる「祝詞奏上(のりとそうじょう)」と進んで参ります。
▼神様をこの地にお招きした後は、敷地のお清めをする「四方祓い(しほうばらい)」を行います。ご主人様にはお神酒を、奥様にはお塩を撒いてお清めをしていただきました。神主さんは、大幣でお清めを行いました。
▼続いて、地鎮行事の一つである「刈初の儀(かりそめのぎ)」を行いました。大地に生えている草を刈り取り、これから家を建てると神様にお披露目する儀式となります。
▼次に、土を耕し整地する意味がある「鍬入れの儀(くわいれのぎ)」を行いました。
▼この後、施工会社がしっかりと丈夫な家を建てるという意味が込められた「杭打ちの儀(くいうちのぎ)」を正木と石田が担当させていただきました。
▼続いて「玉串奉奠(たまぐしほうてん)」を行います。玉串奉奠は、工事の無事やご家族の健康など、数々の思いを玉串(榊に紙垂をつけたもの)によせ、ご神前に捧げます。
▼福岡工務店からはインテリアコーディネーターの藤原が代表して担当させていただきました。
▼最後は「昇神の儀(しょうしんのぎ)」にて、お呼びした神様にお帰りいただきます。ご神前に深く一礼をし、これで地鎮行事は終了となります。
▼地鎮祭が無事に終了し、工事安全・家内安全を祈って、全員で乾杯です。乾杯後、神主さんより上棟札のお渡しがありました。上棟札とは、お家の一番高い棟木とよばれるところに取り付けられ、お家を守ってくれるものです。
▼子供たちも楽しんで参加できたかな?。
▼すべての予定が無事に終了しました。この度の地鎮祭、誠におめでとうございます。これから始まる念願の家づくり、是非お楽しみください。
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