「福岡市城南区01」注文住宅現場リポート①【地鎮祭】

こんにちは。　本日8月19日(金)大安。天気にも恵まれ快晴の青空のもと、福岡市城南区にて無事に地鎮祭を執り行いました。早速その様子をリポートさせていただきます。▼午前11時ごろ、準備が整いました。あとは施主の到着を待つのみです。

▼午前11時20分ごろ、施主ご一家の到着です。この後、さっそく神主さんから手順について説明をしていただきました。

▼午前11時30分、ついに地鎮祭がスタートです。神主さんの「修祓(しゅばつ)」という言葉があたりに響き渡ります。

▼神様をこの地にお迎えする「降神の儀」の真っ最中。頭を下げ、神様をお迎えします。

▼降神の儀の後、祝詞奏上をおこない、続いては施主に参加していただく「四方祓いの儀」が始まりました。全員テントから出てきます。

▼神主さんが大幣を力強く左右に振りお祓いします。

▼続いて、ご主人がお神酒をかけます。

▼続いて、奥様がお塩をまきます。

▼あまったお塩は、建物が建つ敷地内に全てまいていきます。子供達も参加してとーっても楽しそうです。

▼テントに戻ってきました。お次は、「刈初(かりそめ)の儀」です。土地に生えている雑草を刈りとる儀式です。「エイッ！エイッ！エーイッ！」と子供達も全員参加しておこなっていただきました。

▼続いて、土地を整地する儀式「鍬(くわ)入れの儀」です。ご家族全員に参加していただきました。

▼続いて、設計士の平山と現場監督の小屋町、そしてご長男による「杭打ちの儀」です。

▼玉串奉奠の様子です。玉串に工事の無事安全と家内安全を祈念し、ご神前に捧げます。

▼福岡工務店からは、住宅コンシェルジュの池田が代表して玉串奉奠をさせていただきました。

▼地鎮行事が全て終了すると、全員でお神酒で乾杯です。

▼神主さんから上棟札の贈呈です。この上棟札は、棟上げが終わったら家の守り神として屋根裏の柱に打ち付けます。

▼地鎮行事が全て終了しました。この後、図面と実際の土地を見ながら、平山設計士より説明させていただきました。

▼敷地の説明が終わると、ご近所へのご挨拶回りです。何事も最初が肝心。福岡工務店では、施主とご一緒にご近所へのご挨拶に回らせていただいております。住宅コンシェルジュと現場監督の案内で、初めてお会いするご近所の皆さまへのご挨拶もスムーズにおこなっていただます。

本日の地鎮祭、誠におめでとうございます。これから始まる念願の家づくり。ぜひ楽しまれてください。