「福岡市城南区01」注文住宅現場リポート⑦

11月4日(金)晴れ。爽やかな風にやさしい暖かさの過ごしやすい秋晴れです。10月29日の上棟式、誠におめでとうございます。福岡市城南区Aの現場です。▼本日の現場です。上棟より6日目です。耐力面材がほとんど張り終えています。こちらは、好樹大工と山下大工のお手伝いが入っています。

「福岡市城南区01」注文住宅現場リポート⑦

▼東側からパシャ。

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▼南側からパシャ。

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▼南西側からパシャ。

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▼アップ。

「福岡市城南区01」注文住宅現場リポート⑦

▼足場を上り2階部分の耐力面材の様子です。

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▼すぐそばの東側の屋根では、山下大工が外断熱のキューワンボードを張る前の窓枠の下地つくりをしています。「お疲れ様です。」今日は、この作業が続くようです。

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▼西側屋根です。緑のシートは、アスファルトルーフィング。防水の役目があります。少し離れているので、足場から長さを測ることが出来ませんが、福岡工務店では、250ミリ以上の巻き返しです。長さが短いと隙間からの雨漏りや雨漏りが原因で釘などの金属も錆びたりします。巻き返し250ミリ以上は、とても大事です。外壁工事が入る前の貴重な撮影となりました。詳しくは福岡工務店だより「クイズ欠陥」の2016年1月号に掲載されていますので、ご確認くださいね。必要な方もご遠慮なくご連絡くださいませ。

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▼それでは、中に入ります。「お疲れ様です。」窓が搬入されていますね。

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▼好樹大工は、窓枠の下地の木材をカット中です。

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▼カットした木材をそれぞれの窓に運んでいきます。

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▼1階全体の様子。

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▼浴室。給水ホースが見えています。ピンクがお湯、水色が水です。

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▼斜めに見える木が「筋交い」です。筋交いは、家の柱が横方向に傾くのを防ぐ重要な柱です。現在では、プレカットによる工場での加工が主流となっていますが、福岡工務店では、大工さんによる加工にこだわっています。詳しくは、2016年10月号の福岡工務店だよりの「クイズ欠陥住宅」をご覧くださいませ。

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▼2階では、好樹大工がカットした窓枠の下地の木材を山下大工が取り付けています。2人の連携が素晴らしいです。

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▼さらに上に上がります。屋根は、南面でコロニアル葺きです。

「福岡市城南区01」注文住宅現場リポート⑦

それでは、次回のリポートをお楽しみに(^^)/

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