「福岡市早良区次郎丸01」注文住宅現場リポート⑤【木工事】【下地】
こんにちは。リポート担当の平野です。1月7日(土)晴れ。
本日は、上棟後の現場がどのように進んでいるのか見ていきたいと思います。それでは早速リポートしていきましょう。
▼本日の現場です。
▼外部は、耐力面材あんしんの上に外断熱材キューワンボードの取り付けが完了しています😊
キューワンボードの表面は赤外線高反射タイプのアルミ箔で覆われており、真夏の太陽から届く熱源の紫外線を反射する効果があります。
▼そして、キューワンボードの継ぎ目やサッシの周りなど、隙間ができやすい部分には、専用の気密テープを貼ることで隙間をなくしています。
▼玄関ドアの取り付けが完了しています🚪✨
▼続いて、内部の様子を見ていきたいと思います。
ちょうど丸川大工が玄関部分の下地作りを行っていました🔨
▼レーザー墨出し器を使用して、下地を取り付ける位置を記しています。
▼印付けが完了した後は、採寸したサイズに木材をカットし丁寧に取り付けます。
▼取り付け完了です✨
▼1階部分です。
▼こちらの斜めに取り付けられている部材は筋交いといいます。建物が横方向に傾くのを防ぐ重要な柱となっています。
▼様々な種類の金物を定められた箇所に留められています。こちらの金物類は、社内検査や外部機関による検査で入念にチェックが行われます。
▼床材の取り付けが完了し、汚れや傷が付着しないよう養生ボードで保護されています。
▼水回り部分です。
▼こちらの部分には、ユニットバスが搬入されます。
▼様々な大きさのサッシの取り付けが完了しています。
▼続いて2階部分です。
▼壁や天井部分の下地作りが進んでいます♩
▼細かく取り付けられている木材が、石膏ボードを取り付けるための下地です。
▼WICL部分です。
▼各洋室部分です。
下地の上にこれから石膏ボードが取り付けられます!