「糸島市01」注文住宅現場リポート①【地鎮祭】
こんにちは。7月6日(水)晴れ。本日、福岡県糸島市にて地鎮祭を執り行いましたので、その模様をリポートいたします。梅雨時期の貴重な晴れ間の中、素晴らしい地鎮祭を執り行うことができました。▼午後1時30分ごろ、地鎮祭の準備が整いました。あとは綺麗な青空が広がる中、あとは施主ご一家の到着を待つのみです。
▼午後1時50分ごろ、施主ご一家の到着です。住宅コンシェルジュの樋渡がすかさずご案内差し上げます。
▼午後1時55分、遂に地鎮行事が始まりました。まずは、祭壇に一礼をして、お清めをおこないました。そして、神様をこの地にお迎えする「降神の儀」をおこないました。
▼降神の儀の後、祝詞奏上をおこない、続いてはテントの外に出てきて四方払いの儀をおこないます。まずは神主さんが「大幣(おおぬさ)」を使ってお祓いします。
▼続いてご主人がお神酒をかけます。
▼続いて、現場監督の田之上がお塩をまきます。こうした動作を敷地の四方で同様におこなっていきます。
▼テントに戻ってきました。地鎮行事はまだまだ続きます。続いては、「苅初の儀」です。苅初の儀はご主人が担当です。
▼続いて奥様が「鍬入れの儀」をおこないました。
▼そして福岡工務店からは、現場監督の田之上と小屋町が「くい打ちの儀」をおこないました。
▼続いては、祭壇に玉ぐしを奉奠します。心を込めて祭壇にお供えします。
▼お母様にもおこなっていただきました。
▼福岡工務店からは代表して、住宅コンシェルジュの樋渡が奉奠させていただきました。奉奠の後は、2礼2拍手1礼です。
▼神様にお帰り頂く「昇神の儀」も無事終わり、続いては、全員でお神酒で乾杯です。工事の安全と施主ご一家の益々のご発展を祈念しました。
▼地鎮行事が全て終わると、現場監督の田之上より図面をお見せしながら、現場にて最初の打ち合わせをさせていただきました。
▼地鎮祭の日は何気にやることがたくさんあります。続いては、ご近所の方々へご挨拶です。福岡工務店では、地鎮祭の日に住宅コンシェルジュと現場監督がエスコートして、ご近所への挨拶周りをお手伝いさせていただいております。ご近所の方への印象は、初対面が大切です。どうぞ安心してご依頼ください。
▼地鎮祭恒例のご家族写真。この度の地鎮祭、誠におめでとうございます。