「糸島市01」注文住宅現場リポート⑦

10月28日(金)雨。のち曇り。雨が降ったりやんだり、晴れ間が出たりのお天気です。2週間ぶりの福岡県糸島市の現場です。▼本日の現場です。耐力面材に遮熱透湿防水シート(緑色)が張られ、通気胴縁作業が進んでいます。

▼建物前では、雨が降っていますので、外壁工事担当の坂本さん親子が外壁サイディング材の養生中です。「お疲れ様です～。」

▼玄関側の遮熱透湿防水シート(緑色)と通気胴縁です。

▼ＬDＫ側の遮熱透湿防水シート(緑色)と通気胴縁です。

▼おぉ♪なんと。北側には足場に木が添えてあります。雨の日は、特に滑るのでとっても安心して上れます。「安全第一。ありがとうございます。」

▼北側は外壁工事が進んでいます。スタイリッシュな白の外壁です。

▼早速、中に入ります。内断熱の発砲ウレタンが、壁に吹き付けられています。

▼電気配線と換気用ダクトなども進んでいます。

▼田口大工は、和室の収納部分の作業中です。

▼これは、発砲ウレタン吹き付け断熱材とコンセントボックス施工。隙間なく施工しています。福岡工務店では、施工前に吹き付け業者と念入りに打ち合わせを行い、施工後の仕上がりのチェックにも厳しいめを光らせています。現場監督自ら補充作業も行います。高気密・高断熱住宅ならではのこだわりです。詳しくは、福岡工務店だよりの2016年6月号の「クイズ欠陥住宅」をご覧ください。

▼2階全体です。

▼電気配線と換気用ダクトが見えますね。

▼天井の様子です。屋根のキューワンボードと木の隙間も発砲ウレタンで隙間なく埋められています。

▼東側バルコニ―です。

▼西側のバルコニーです。

▼リポートの最後に西側の眺め。お天気が悪いのですが、高台なので遠くには山も見えますね。

▼リポート終わる時に目に入った外壁サイディング。雨も上がり外壁工事がスタートするようです。急な雨を考えて、すぐ使用しない外壁サイディングは、このようにキチンと養生しています。

それでは、次回のリポートをお楽しみに(^^♪