「宗像市池田01」注文住宅現場リポート⑤

1月31日(火)晴れ。晴天に恵まれ絶好のリポート日和となりました。1月25日の上棟式、誠におめでとうございます。上棟式より約1週間ぶりの宗像市池田の現場です。▼本日の現場です。屋根工事がスタートしています。

「宗像市池田01」注文住宅現場リポート⑤

▼北側の屋根周辺には、耐力面材が張られています。よく見ると養生シートの内側では、屋根工事中です。

「宗像市池田01」注文住宅現場リポート⑤

▼早速、中に入ります。2階からトントンと音がしています。棟梁の土﨑大工が作業中です。

「宗像市池田01」注文住宅現場リポート⑤

▼1階全体をパシャ。たくさんの木材と壁になる耐力面材・外断熱のキューワンボードが搬入されています。

「宗像市池田01」注文住宅現場リポート⑤

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▼浴室です。配管が見えていますね。

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▼それでは、梯子を使い2階へ。

「宗像市池田01」注文住宅現場リポート⑤

▼玄関上のバルコニーです。

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▼天井の上棟札が目が留まります。この上棟札は、地鎮祭でいただき上棟式まで大切に保管。上棟式当日にお持ちいただき棟上げが無事完了すると、棟梁の手によって小屋裏に設置されたものです。

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▼斜めの金物は、「鋼製火打梁」。「火打梁」は、小屋組の隅に入れる斜材で、地震や台風時に発生する水平力による変形を防ぐ役目があります。このような部分は、工事が進むと見えなくなりますで撮影。詳しくは、2017年2月号の福岡工務店だよりの「クイズ欠陥住宅」でご覧確認ください~。福岡工務店だよりをご希望される方は、お気軽に弊社までお問い合わせくださいね。

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▼棟梁の土﨑篤郎大工は、窓の下地作りの真っ最中です。「こんにちは。よろしくお願いします~。」

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▼土﨑大工パパが応援にきています。「筋交い」作業中です。「筋交い」は、家の柱が横方向に傾くのを防ぐ重要な柱です。現在では、プレカットによる工場での加工が主流となっていますが、福岡工務店では、大工さんによる加工にこだわっています。詳しくは、2016年10月号の福岡工務店だよりの「クイズ欠陥住宅」をご覧くださいませ。

「宗像市池田01」注文住宅現場リポート⑤

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「宗像市池田01」注文住宅現場リポート⑤

「宗像市池田01」注文住宅現場リポート⑤

▼リポート途中ですが、別の部分の完成した筋交い。

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▼続いて、足場を上がり屋根工事をリポートします。北側屋根です。グレイのシートは、アスファルトルーフィングで防水の役目があります。

「宗像市池田01」注文住宅現場リポート⑤

▼さらに上に上がります。アスファルトルーフィングが張られています。それにしても、青い空の奥には山も見えて気分もリフレッシュ。

「宗像市池田01」注文住宅現場リポート⑤

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「宗像市池田01」注文住宅現場リポート⑤

▼リポート終わりの現場の様子。屋根工事作業が続いています。

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それでは、次回のリポートをお楽しみに(^^)/