「福岡市西区飯盛01」注文住宅現場リポート⑧
3月1日(木)曇り。のち晴れ。昨日からの春の突風が残りますが、西区と南区の2現場のリポートをさせていただきます。本日は、福岡市公立高校の卒業式です。おめでとうございます!そして昨日は、2020年東京五輪・パラリンピックのマスコットが福岡市の谷口亮さんに決定。地元の方の受賞は、私達まで嬉しくなりますね。先ずは、福岡市西区飯盛の現場です。▼本日の現場です。気密検査も無事終わり、外壁工事がスタートしています。
▼昨日の突風対策のため、養生シートが束ねられています。
▼外壁はレンガ調と白のツートン。奥では、外壁工事担当の坂本さんが作業中です。「こんにちは~お疲れ様です。」
▼縦の木材が取り付けられています。通気胴縁です。壁の板張りやボード張りなどを受けるための下地部材、外壁に通気層を設けるために施工されます。
▼アール下り壁が可愛い玄関。
▼坂本さんは、外壁サイディング材をカット。
▼風が強いですが、足場を上がります。玄関周辺には、防水シートのウォーターガードを張っています。
▼それでは、中へ入ります。床張りと電気工事が進んでいます。「こんにちは~お疲れ様です。」
▼浴槽が入り、24時間換気システムも付きました。
▼キッチンです。たくさんの配線やダクトが付きました。
▼電気配線はこのように綺麗に配線。石膏ボード張りが進むと見えなくなるのでパシャ。
▼リビングです。
▼子供部屋①②
▼子供部屋③
▼棟梁の丸川大工は、キッチン収納の壁の下地工事中です。
▼木材をカット。かなり集中していますので、遠くからパシャ。
▼取り付けていきます。
▼キッチン勝手口には、白いモコモコの発砲ウレタンフォームを充填しています。これも高断熱・高気密住宅ならではの施工です。
▼24時間換気システム用ダクトを内側よりパシャ。
▼上記の部分を外からパシャ。外壁サイディング工事が入ると見れなくなる貴重な部分です。福岡工務店では、通気層では気密防水テープでしっかり止水対策を施しています。外部からの入水を防ぐという意味とは別に、高い気密性能をも実現させています。福岡工務店では、現場監督が特にシビアにチェックしていきます。外壁張りが進むと見えなくなる部分です。
▼別の場所ですが、外壁サイディング材を張るとこのように。この後カバーが付きます。
▼すると、石膏ボード材の搬入が入りました。
それでは、次回のリポートをお楽しみに(^^)/