「春日市星見ヶ丘01」注文住宅現場リポート⑥
6月15日(木)晴れ。梅雨に入っていますが、ほとんど雨も降らず晴天が続いています。絶好のリポート日和となりました。昼食をはさみ、佐賀県三養基郡みやき町より春日市へ。春日市星見ヶ丘の現場です。6月10日の上棟式、誠におめでとうございます。▼本日の現場です。上棟式より5日目。ブルーシートを張っています。
▼パフォームガードをパシャ。
▼早速、一番上まで足場を使い上がります。雲1つない真っ青な青空に、コロニアル葺き屋根が見えてきます。
▼それでは、少しづつ足場を降りて外周のリポートへ。西側の屋根をパシャ。
▼南側バルコニー。
▼西側。
▼耐力面材が張られています。
▼北側屋根部分です。緑のシートは、アスファルトルーフィング。防水の役目があります。少し離れているので、足場から長さを測ることが出来ませんが、福岡工務店では、250ミリ以上の巻き返しです。長さが短いと隙間からの雨漏りや雨漏りが原因で釘などの金属も錆びたりします。巻き返し250ミリ以上は、とても大事です。外壁工事が入る前の貴重な撮影となりました。詳しくは福岡工務店だより「クイズ欠陥」の2016年1月号に掲載しておりますので、ご確認くださいね。
▼それでは、建物中へ入ります。「こんにちは~お疲れ様です。」棟梁の泊 好樹大工は、窓の下地工事中です。
▼斜めの木は「筋交い」です。筋交いは、家の柱が横方向に傾くのを防ぐ重要な柱です。現在では、プレカットによる工場での加工が主流となっていますが、福岡工務店では、大工さんによる加工にこだわっています。詳しくは、2016年10月号の福岡工務店だよりの「クイズ欠陥住宅」をご覧ください。
▼筋交いプレートです。こちらも、2016年7月号の「クイズ欠陥住宅~金物編~」でも掲載しています。地震に強い家を造るうえで、金物は非常に重要な役割を果たします。筋交いに対しては、筋交い用の専用金物を、既定のビス、既定の本数を取り付けなければなりません。福岡工務店では、現場監督がしっかり検査を行います。
▼1階は、窓枠の下地工事が進んでいます。
▼浴室です。
▼2階へ。まだ脚立用梯子なので、カメラをぶつけないように注意して上がります。
▼北側バルコニーです。
▼2階です。窓の下地工事が進んでいます。
▼筋交いです。
▼筋交いプレート。
▼南側バルコニーです。
▼キラキラ光る外断熱キューワンボードが見える屋根をパシャ。
▼耐力面材!石綿不使用の印字をパシャ。
▼屋根裏収納。
▼吹き抜けの化粧柱は、しっかり養生しています。
▼それでは、1階へ。
▼違う角度よりパシャ。
それでは、次回のリポートをお楽しみに(^^)/
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