「春日市星見ヶ丘01」注文住宅現場リポート①【地鎮祭】
こんにちは。4月15日(土)。春日市星見ヶ丘にて地鎮祭を執りおこないました。地鎮祭当日は、朝から綺麗な青空が広がり絶好の地鎮祭日和となりました。それでは早速、地鎮祭の様子をリポートさせていただきます。▼午前9時10分ごろ、準備が整いました。あとは施主のご到着を待つばかりです。
▼午前9時30分ごろ施主のご到着です。スタッフみんなでお出迎え。ご家族の到着まで、グループ会社の不動産福岡の高橋がお話させていただきました。
▼ご家族がご到着。
▼現場監督の小屋町よりご挨拶させていただきます。
▼テントに入る前に、まずは手水桶にて手をお清めしていただきました。お孫さんのゆうちゃんも興味津々。
▼地鎮行事をはじめる前は、神主さんから作法についての説明があります。こうしてきちんと説明がありますので、初めての方でも安心です。
▼午前9時50分ごろ、ついに地鎮行事がはじまりました。まずは、ご神前に向かって深々と一礼します。
▼神様をお招きする前に、参列者全員のお祓いです。この後「降神の儀」にて、神様をこの地にお招きします。
▼「祝詞奏上(のりとそうじょう)」がはじまりました。「祝詞(のりと)」とは、神様に崇敬の意を表し、加護や利益を得んとする文章のことです。広大な敷地が一気に厳粛な雰囲気になります。
▼祝詞奏上が終わると、続いては施主ご一家にも参加していただき、「四方祓いの儀」を執り行います。回る順番は、北東の鬼門方向から右まわり(時計回り)となります。
▼まずは、神主さんが「大幣(おおぬさ)」を左右に大きく振ってお祓いします。
▼続いて、ご主人様にはお神酒をかけていただき、奥様にはお塩をまいてお清めしていただきました。
▼余ったお塩は、建物が建つ地面に全て撒いていただきました。ゆうちゃんも一緒に参加してくれました。
▼テントに戻ってきました。神事はまだまだ続きます。 続いては、「刈初の儀」「鍬入れの儀」「杭打ちの儀」です。まずは、ご主人様には「刈初の儀」をおこなっていただきました。
▼そして、ご家族様には「鍬入れの儀」をおこなっていただき、続いて福岡工務店からは、設計の平山と現場監督の小屋町が「杭打ちの儀」をおこなわせていただきました。
▼次は、「玉串奉奠」です。玉串は、榊(サカキ)という木の枝葉に紙垂(しで)を取り付けたものになります。これを神主さんよりいただき、ご神前にお供えします。
▼ゆうちゃんも興味津々の様子。
▼神社をお参りするのと同じように二礼二拍手一礼をおこなっていただきました。
▼福岡工務店からは住宅コンシェルジュの占部が、不動産福岡からは高橋が玉串奉奠をしました。
▼最後は「昇神の儀」にて、神様にお帰り頂き、ご神前に向かって一礼です。
▼地鎮行事が終了すると、お神酒で乾杯です。神主さんからお神酒を注いでいただきます!ゆうちゃんの神主さんを見つめる可愛い姿に・・緊張していた皆さんの心も和らぎました。
▼皆さんで、今後の工事の安全と施主ご一家の益々のご繁栄を祈念しました。
▼神主さんから施主に「上棟札」の進呈です。この上棟札は、上棟式まで大切に保管していただき、棟上げが終わったころに棟梁の手によって、屋根裏に設置されます。なによりも強力な家の守り神です。
▼午前10時20分ごろ。地鎮行事が無事に終了しました。この後、図面と実際の土地を見ながら、現場監督の小屋町や設計の平山より建物が建つ位置の最終確認をさせていただきました。
▼敷地の説明が終わると、ご近所へのご挨拶回りです。何事も最初が肝心。福岡工務店では、施主とご一緒にご近所へのご挨拶に回らせていただいております。住宅コンシェルジュと現場監督の案内で、初めてお会いするご近所の皆さまへのご挨拶もスムーズにおこなっていただます。
本日の地鎮祭、誠におめでとうございます。これから始まる念願の家づくり。ぜひ楽しまれてください。
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