「福岡市早良区東入部01」注文住宅現場リポート①【地鎮祭】
こんにちは。リポート担当の有村です。5月31日(日)晴れ。本日、福岡市早良区東入部にて地鎮祭を執り行いました。それでは早速リポートしていきたいと思います。▼現場には福岡工務店のロゴの入ったテントの設営が完了しています。こちらが地鎮祭会場となります。
▼お施主様ご一家がご到着されました。手のお清めを行いテントに入って頂きます。
▼地鎮祭が行われる前に、神主さんから地鎮祭の流れや作法について丁寧に説明が行われます。初めての地鎮祭で戸惑われることのないように、事前に説明がありますのでご安心ください。
▼「修祓(しゅばつ)」と発せられ、地鎮祭が始まりました。
▼まず神様をお呼びする前に「大幣(おおぬさ)」を振り、参列者と祭壇のお祓いを行います。
▼続いて神様をこの地にお招きする「降神の儀(こうしんのぎ)」「祝詞奏上(のりとそうじょう)」と進んでいきます。祝詞とは、神様に崇敬の意を表し、加護や利益を得んとする文章のことです。
▼祝詞奏上が終わり次に、敷地の四方をお祓いする「四方祓いの儀(しほうばらいのぎ)」を行います。大幣を振り、お神酒とお塩を撒いてお祓いを行っていきます。
▼四方のお祓いが終わり、地鎮行事の1つである「刈初の儀(かりそめのぎ)」を男性陣で行っていただきました。大地に生えている草を刈り取り、これから家を建てると神様にお披露目する儀式となります。
▼続いて土を耕し整地する意味の「鍬入れの儀(くわいれのぎ)」を行いました。こちらは女性陣に行っていただきました。
▼施工会社が丈夫な家を建てるという意味が込められた「杭打ちの儀(くいうちのぎ)」は、担当コンシェルジュの池田と担当設計の朴が担当させていただきました。
▼その後、「玉串奉奠(たまぐしほうてん)」を行いました。玉串奉奠は、工事の無事やご家族の健康など、数々の思いを玉串(榊に紙垂を付けたもの)によせ、ご神前に捧げます。
▼福岡工務店から代表して担当ICの川崎が玉串に願いを込めさせていただきました。
▼地鎮祭が無事終了し、工事安全、家内安全を祈ってお神酒で乾杯です。
▼神主さんから上棟札のお渡しと説明がありました。上棟札は家の守り神となり、棟木と呼ばれる家の一番高いところに取り付けられます。
▼その後、ICの川崎を中心に現場を確認しながら打ち合わせが行われました。
本日の地鎮祭、誠におめでとうございます。これから始まる念願の家づくり、是非お楽しみください。
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