「福岡市東区15」注文住宅現場リポート①【地鎮祭】
こんにちは。リポート担当の有村です。
6月16日(日)晴れ。
本日は福岡市東区にて地鎮祭を執り行いました。
▼本日の地鎮祭会場です。
福岡工務店のロゴが入ったテントが設営されています。
▼お施主様ご一家がご到着されました。まずはお水で手のお清めを行います。
▼祭事前、神主さんから地鎮祭での作法について説明があります。
初めての地鎮祭という方がほとんどだと思いますが、ご安心ください!
▼一通り説明が終わった後、「修祓の儀(しゅばつのぎ)」から地鎮祭が始まります。
▼まずは「大幣(おおぬさ)」を振り、参列者全員のお祓いを行います。
▼続いて神様をお招きする「降神の儀(こうしんのぎ)」、神様に祭祀の意義や目的を申し上げる「祝詞奏上(のりとそうじょう)」と進んでいきます。
▼神様をこの地にお招きした後は、敷地のお清めをする「四方祓い(しほうばらい)」を行いました。
▼続いて、地鎮行事の一つである「刈初の儀(かりそめのぎ)」を行いました。大地に生えている草を刈り取り、これから家を建てると神様にお披露目する儀式となります。
▼次に、土を耕し整地する意味がある「鍬入れの儀(くわいれのぎ)」を行いました。
▼その後、鋤入れの儀を行いました。
▼最後に施工会社がしっかりとした丈夫な家を建てるという意味がある「杭打ちの儀(くいうちのぎ)」を行いました。
▼次に「玉串奉奠(たまぐしほうてん)」を行いました。玉串奉奠は、工事の無事やご家族の健康など、様々な思いを玉串に乗せて、御神前に捧げる儀式となります。
▼最後は「昇神の儀(しょうしんのぎ)」にて、お呼びした神様にお帰りいただきます。ご神前に深く一礼をし、これで地鎮行事は終了となります。
▼地鎮祭後、図面を見ながら配置の確認を行いました。
▼本日の地鎮祭、誠におめでとうございます。
これから始まる念願の家づくり、ぜひお楽しみください!