「福岡市東区13」注文住宅現場リポート⑤【木工事】【下地】
こんにちは。リポート担当の長谷川です。
7月25日(木)。
本日は、上棟後の木工事の様子を見ていきたいと思います。
それではさっそくリポートしていきましょう!
▼外部は、耐力面材あんしんの上に外断熱材キューワンボードの取り付けが完了しています😊
キューワンボードの表面は赤外線高反射タイプのアルミ箔で覆われており、真夏の太陽から届く熱源の紫外線を反射する効果があります。
▼キューワンボードの継ぎ目部分やサッシの周りには、専用の気密テープが貼られています。
▼天井や壁部分の下地施工が進んでいました。
▼斜めに取り付けられている部材は筋交いといいます。建物が横方向に傾くのを防ぐ重要な柱となっています。
▼様々な種類の金物を定められた箇所に留められています。こちらの金物類は、社内検査や外部機関による検査で入念にチェックが行われます。
▼隙間ができやすいところにはウレタンフォームを充填し、徹底して隙間を埋めています。
▼採寸したサイズに木材をカットし、一つ一つ丁寧に取り付けていきます✨
▼細かく取り付けられている木材が、石膏ボードを取り付けるための下地です。
▼2階部分も1階同様下地作りが進んでいます。