「福岡市東区11」注文住宅現場リポート⑤【上棟式】
こんにちは。リポート担当の平野です。今回の記事では、10月15日(土)に執り行われた上棟式2日目の午後編をリポートしていきたいと思います✨
是非最後までご覧ください(*^^*)
▼午後の作業は、垂木施工の続きから始まりました。
▼垂木の取り付けが完了すると、続いて「外断熱材キューワンボード」の取り付けが始まりました。
表面にアルミシートが貼られており、これが高断熱の秘訣なんです💡
▼着々とキューワンボードの取り付けが進んでいます👏
▼続いて専用の気密テープで隙間を埋めてきます。気密テープの貼り方にもこだわりがあり、横→縦と貼ることで、万が一水が入り込んだとしても中にほぼ入らないように施工されています。
▼屋根の立ち上がり部分にもキューワンボードを取り付けていきます。
▼並行して、「通気胴縁」の取り付けが始まりました。通気胴縁はパネリードと呼ばれる専用のビスで固定していきます。
▼「キューワンボード取り付け」「気密テープ」「通気胴縁取り付け」この一連の作業を分担し、効率よく作業を進めていきます。
▼並行して、現場監督の津留崎と牧瀬は、わずかな隙間にウレタンを充填し塞いでいきます。
▼通気胴縁が打ち終わると、大工職人最後の作業「野地板張り」が始まりました。
▼ちょうどその頃、目の前の海は素敵な夕焼け色に・・・🌇
▼せっかくなので綺麗な夕日をバックにハイチーズ(^^)/笑
とってもきれいな景色に癒されました///
▼野地板張りが着々と進んでいます。
▼野地板は、墨つぼで印を付けているラインに沿って、釘を打ち込み固定していきます。
▼この後、屋根にルーフィング加工が施され上棟完了となります。
▼この度の上棟式、誠におめでとうございます。
▼次回は、上棟後の様子を更新予定です。
お楽しみに~(*^^*)