「福岡市東区11」注文住宅現場リポート⑨【内装工事】【クロス】

こんにちは。リポート担当の平野です。1月27日(木)曇り。
本日は、木工事か終了し、内装工事が行われている様子を見ていきたいと思います。それでは早速リポートしていきましょう。
▼本日の現場です。家のまわりに設置していた足場が解体され、外観のお目見えです👀✨

▼外部は、サイディング材の取り付けが完了していました。

▼サイディング材の継ぎ目やサッシのまわりには、コーキング材の施工が完了しています。

▼ガレージ部分も施工が進んでいます♩

▼続いて内部の様子を見ていきたいと思います。内部は、木工事が完了し、内装工事「クロス貼り」が始まっていました✨

▼玄関ホール部分です。

▼こちらはシューズクローク部分。

▼２階のパントリーへ繋がる『ダムウェーター』の設置も完了しています。

▼１階ホール部分です。

▼１階洋室(１)です。
間仕切り壁の奥は、大容量のウォークインクローゼットです◎

▼１階洋室(２)です。

▼２階部分も着々とクロス貼りが進んでいますね(^^)♩

▼キッチン部分です。
これからキッチンの搬入・取り付けも行われます。

▼パントリー部分です。シューズクローク内に設けたダムウェーターはこちらのパントリーへ繋がっています。

▼スキップフロア部分です。

▼２階ホールに設けたワークスペース。

▼２階トイレ部分です。

▼脱衣室部分です。こちらは水回り部分になるので、耐水性に優れた黄緑色の石膏ボードが使用されています。

▼脱衣室と隣接するランドリールームです。こちらも黄緑色の石膏ボードが使用されています。
造作カウンターの取り付けも完了していますね♩

▼洋室(３)(４)です。
石膏ボードに塗られている白いペンキのようなものは『パテ』です。
パテ処理はクロス貼りの下処理として行われる工程で、石膏ボードの継ぎ目やビスの穴部分の段差を平滑にするために施されます。

▼クロスは非常に薄い素材ですので、「下地の繋ぎ目」や「下地の段差」をパテで平滑にしないと、綺麗な見た目にならなかったり、気泡がはいってしまい、美しく貼れないのはもちろんのこと、強度が保てずにクロス自体がすぐに剥がれたり破れたりします。

▼洗面室部分では、ちょうどクロス貼りの作業が進められていました😊

▼とても細かい作業になりますが、一枚一枚丁寧に取り付けられています。

▼２階バルコニー部分です。
この後も引き続きクロス貼りが行われ、住設、建具の取り付けへと進んでいきます。それでは次回のリポートをお楽しみに。