「福岡市東区10」注文住宅現場リポート⑥【木工事】【床材】

こんにちは。リポート担当の平野です。6月23日(木)くもり。
気密検査を目前に控えた東区の現場は、本日も内部の施工が進められています。
本日はどのような施工が行われているのでしょうか😊
それでは早速リポートしていきたいと思います。
▼本日の現場です。

▼外部は、気密検査に向けて、外断熱材キューワンボードの施工が完了していました✨

▼キューワンボードの継ぎ目部分やサッシ周りは専用の気密テープを貼り、隙間が出来そうな部分を完全に密封します。

▼気密テープの貼り方にもこだわりがあり、横→縦と貼ることで、万が一水が入り込んだとしても中に入りにくいよう工夫されています。

▼１階部分です。

▼床材の施工が進んでいました。床材を取り付けた部分は、傷や汚れが付かないよう養生ボードで保護されています✨

▼浴室部分です。
ユニットバス搬入に向けて、石膏ボード張りが少しずつ進められていますね(^^)♪

▼こちらは和室部分になります。

▼棟梁の土﨑大工です。本日は、床下収納庫部分の施工を行っていました。

▼何度も採寸と調整を繰り返しながら、丁寧に作業を進めていきます👏(・o・)

▼玄関ホール部分です。

▼本日は、応援に駆け付けた土﨑大工(父)が玄関の「上がり框(かまち)」部分の施工を行っていました。

▼上がり框とは、玄関のたたきとホールの境目にある部分のことです。玄関框とも言われています。
日本の住宅の場合、段差があるケースが多く、その段差に腰かけて靴を脱ぎ履きしたり、段差により屋外のほこりやゴミが室内に入るのを防ぐ役割があります。

▼２階部分です。

▼２階部分も床材の施工が完了していました。

▼今週末いよいよ『気密検査』が行われます✨
玄関ドア周りや屋根部分など、隙間ができそうな部分や外気に面している部分には、ウレタンが充されています。