「福岡市東区09」注文住宅現場リポート①【地鎮祭】
こんにちは。リポート担当の有村です。4月17日(土)晴れ。本日は、福岡市東区にて地鎮祭を執り行いました。直前まで雨が降っていましたが、地鎮祭が始まるころには雨が上がり無事地鎮祭を収めることができました。それでは早速リポートしていきましょう。▼福岡工務店のロゴの入ったテントが設営されていました。この中にこれから祭壇が設けられていきます。
▼お施主様ご一家が到着されました。まずはお水で手のお清めを行います。
▼神主さんより地鎮祭の流れや作法について説明があります。初めての地鎮祭という方がほとんどだと思いますが、ご安心ください。
▼一通り説明が終わった後、「修祓の儀」から地鎮祭が始まります。
▼まずは「大幣(おおぬさ)」を振り、参列者全員のお祓いを行います。
▼続いて神様をお招きする「降神の儀(こうしんのぎ)」、神様に祭祀の意義や目的を申し上げる「祝詞奏上(のりとそうじょう)」と進んでいきます。
▼祝詞奏上の次は、敷地の四方をお神酒やお塩でお祓いする「四方祓いの儀(しほうはらいのぎ)」を行います。こちらも開始前に説明が行われます。
▼神主さんが敷地の四方を大幣でお清めし、ご主人様にはお神酒、奥様やお子様、お母様にはお塩をまいてお清めをしていただきました。
▼四方祓いの儀が終わり、続いて地鎮行事である「刈初めの儀(かりそめのぎ)」を行います。大地に生えている草を刈り取り、これから家を建てると神様にお披露目する儀式となります。
▼続いて土を耕し整地する意味の「鍬入れの儀(くわいれのぎ)」を行いました。
▼施工会社がしっかりとした丈夫な家を建てるという意味がある「杭打ちの儀(くいうちのぎ)」を行いました。担当コンシェルジュの荒津と担当現場監督の中村が務めさせていただきました。
▼次に「玉串奉奠(たまぐしほうてん)」を行いました。玉串奉奠は、工事の無事やご家族の健康など、様々な思いを玉串に乗せて、御神前に捧げる儀式となります。
▼福岡工務店から代表して担当設計の石田が玉串に願いを込めさせていただきました。
▼その後、「昇神の儀(しょうしんのぎ)」にて神様にお帰り頂きます。これで無事地鎮行事が終了となります。
▼地鎮祭が無事終了し、工事安全、家内安全を祈ってお神酒で乾杯です。
▼その後、設計の石田と監督の中村を中心に現場を確認しながら図面の打合せが行われました。敷地内のどこに家が建つのか図面だけではわかりにくい部分をご説明させていただきました。
▼最後に、これからお世話になる近隣の方々へご挨拶に伺いました。これからよろしくお願い致します。
▼本日の地鎮祭、誠におめでとうございます。これから始まる念願の家づくり、ぜひお楽しみください。
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