「福岡市東区08」注文住宅現場リポート③【木工事】【土台敷き】

こんにちは。12月18日(水)晴れ。本日は土台敷きの様子を見ていきたいと思います。最近少し暖かい日が続いていましたが、明日からまた寒くなるということで、皆さん体調管理を怠らないように気を付けてくださいね。それでは早速リポートしていきたいと思います。▼本日の現場です。棟梁土崎大工による土台敷きが終わっています。

「福岡市東区08」注文住宅現場リポート③【木工事】【土台敷き】

▼下が赤土となっており汚れやすいのですが、現場監督がしっかり養生しているため汚れにくくなっています。

「福岡市東区08」注文住宅現場リポート③【木工事】【土台敷き】

▼木材にはこのようにひらがなと数字が記されており、この表記に沿って組み立てていきます。

「福岡市東区08」注文住宅現場リポート③【木工事】【土台敷き】

▼基礎断熱材がしっかりとコーキングされています。

「福岡市東区08」注文住宅現場リポート③【木工事】【土台敷き】

▼土台の下には基礎パッキンが挟み込まれています。基礎パッキンを挟み込むことによって、通気層が出来、床下に湿気がたまることがなくなります。

「福岡市東区08」注文住宅現場リポート③【木工事】【土台敷き】

▼配管も完了しており、ウレタンでしっかり隙間を埋めています。

「福岡市東区08」注文住宅現場リポート③【木工事】【土台敷き】

「福岡市東区08」注文住宅現場リポート③【木工事】【土台敷き】

▼品質管理の木村が、検査を行っています。問題がないか、しっかりと確認を行います。

「福岡市東区08」注文住宅現場リポート③【木工事】【土台敷き】

▼大引きと大引きの継ぎ手には「床束」と呼ばれる金物が取り付けられています。

「福岡市東区08」注文住宅現場リポート③【木工事】【土台敷き】

▼アンカーを土台に通ししっかりと留められています。横に墨が打たれています。この線に沿って床合板を貼っていくという印になっています。

「福岡市東区08」注文住宅現場リポート③【木工事】【土台敷き】

この後は、床合板を敷いていき、上棟を迎えます。それでは次回のリポートをお楽しみに。