「福岡市東区08」注文住宅現場リポート②【基礎工事】【配筋検査】

こんにちは。12月5日(木)曇り。地鎮祭から2週間ほど経過し、現場がどうなっているか見ていきましょう。それでは早速リポートしていきます。▼本日の現場です。土間コンクリート打設前の配筋検査を行っています。

「福岡市東区08」注文住宅現場リポート②【基礎工事】【配筋検査】

▼配筋検査の結果に基づいて、基礎工事職人がさらに位置の微調整や再結束を行います。

「福岡市東区08」注文住宅現場リポート②【基礎工事】【配筋検査】

▼配筋の下にひかれているグレーのシートはターミダンシートと呼ばれるものです。防湿・防蟻という大事な役割を果たします。

「福岡市東区08」注文住宅現場リポート②【基礎工事】【配筋検査】

▼配筋の下にあるブロックは、サイコロスペーサーです。コンクリートのかぶりを確保しています。

「福岡市東区08」注文住宅現場リポート②【基礎工事】【配筋検査】

▼この側面に貼られているボードはオプティフォームと呼ばれる基礎断熱材です。福岡工務店の特徴である、高気密・高断熱に欠かせないものとなっています。

「福岡市東区08」注文住宅現場リポート②【基礎工事】【配筋検査】

▼コンクリートを流す際に型枠がズレないように杭で固定されています。

「福岡市東区08」注文住宅現場リポート②【基礎工事】【配筋検査】

▼図面通りの寸法で型枠が組まれているか確認を行います。

「福岡市東区08」注文住宅現場リポート②【基礎工事】【配筋検査】

「福岡市東区08」注文住宅現場リポート②【基礎工事】【配筋検査】

▼その後、最終確認を行い配筋検査完了となります。

「福岡市東区08」注文住宅現場リポート②【基礎工事】【配筋検査】

この後、土間コン打設、立ち上がりコンクリート打設と進んでいきます。それでは次回のリポートをお楽しみに。