「福岡市東区06」注文住宅現場リポート②【基礎工事】【遣り方】

こんにちは!7月31日(水)晴れ。福岡市東区06の現場です。基礎工事が始まりました。▼本日の現場です。やり方工事が終わっています。「やり方工事」とは、建物の正確な位置・寸法・直角・地盤の水平を出すなど、建築では基礎工事完了までの重要なもので、福岡工務店では現場監督が施工しています。

「福岡市東区06」注文住宅現場リポート②【基礎工事】【遣り方】

▼「やり方工事」で、決めた高さのレベルに板を打ち付けています。

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▼貫板には、様々な指示を記入しています。「▲GL+550」というのは、ここが設計GL(グランドライン)で、仕上がり予定地面から550ミリ(55cm)の高さになるという意味です。

「福岡市東区06」注文住宅現場リポート②【基礎工事】【遣り方】

▼ローラー転圧が必要な旨が記入してあります。

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▼貫板に書いてある90/60/50の意味は50(50ミリ)は断熱材(オプティフォーム)の厚み。150ミリ(90ミリ+60ミリ)がコンクリートの厚みです。

「福岡市東区06」注文住宅現場リポート②【基礎工事】【遣り方】

▼根切り(地面を掘る工事)が、終わり、砕石敷き込み作業まで進んでいます。

「福岡市東区06」注文住宅現場リポート②【基礎工事】【遣り方】

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それでは、次回リポートをお楽しみに!