「福岡市東区04」注文住宅現場リポート④【木工事】【土台敷き】
10月1日(月)晴れ時々曇り。週末は台風の影響が全国で出ていましたが、福岡は幸い大きな被害はなかったみたいですね。福岡には予報では上陸すると言っていても結構直前でそれたりしていつも難を逃れていますね。また今週末も台風が接近しているみたいですね。気をつけましょう。今日は昼頃から雲が出てきていつ雨が降ってきてもおかしくないような空でしたが、リポートに伺った午前中は晴れていてよかったです。本日は福岡市東区の現場からの現場リポートをお伝えします。▼本日の現場です。
▼前回のリポートより二週間、だいぶ進んでいました。砕石・転圧→防湿フィルム張り→捨てコンクリート打設と進み、配筋工事→型枠取り付け→立ち上がり生コン打ちまで終わり、養生期間を経て本日は上棟前の土台時期の作業をされています。現場監督の田之上は昨日の台風の後の処理で溜まった水を取り除いています。
▼木曜の上棟式で使う金物と資材です。土台時期が終わるころにまた残りの資材が搬入されてきます。
▼全体をパシャリ。奥に見えているのは担当大工の泊豊棟梁です。
▼泊豊大工、真剣なまなざしで土台をアンカーボルト用の穴の位置を計測し印を付けています。
▼給排水管と基礎には、クリーム色のモコモコ。防蟻ウレタンフォームです。
▼外断熱住宅ですので、基礎の外側にパフォームガード(白い部分)が施されています。基礎と土台の間に黒く見えるのは基礎パッキンです。基礎パッキンは、床下の換気をよくすると共に、基礎と土台の縁を切り、コンクリートが吸った湿気を土台に上げない役目があります。
それでは、次回は上棟式のリポートとなります。お楽しみに(^^♪