「福岡市東区03」注文住宅現場リポート⑦

1月30日(火)曇り。のち晴れ。本日は、東区1現場と福津市2現場、3現場のリポートをさせていただきます。朝は小雪が散らついていましたが、午後のリポートを終える頃はお天気がよくなり、車中はぽかぽか陽気となりました。1月も残すところあと1日となりましたね。あっという間です。先ずは、福岡市東区の現場です。1月20日上棟式、誠におめでとうございます。▼本日の現場です。上棟式より10日。ブルーシートと耐力面材の両方が見えています。

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▼インナーガレージでは、棟梁の泊大工と施工管理部の木村が打ち合わせ中です。「こんにちは~お疲れ様です。」

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▼外へ回り。インナーガレージの基礎コンクリートと耐力面材張りをパシャ。

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▼建物の基礎のパフォームガードと耐力面材張りをパシャ。

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▼続いて、足場を上がります。屋根下の様子です。

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▼屋根の庇部分です。同じ間隔での木材が綺麗です。「発泡ウレタンフォーム」を施工しています。これも高断熱・高気密住宅ならではの施工です。

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▼更に1番上まで上がります。とても風が強く、カメラ片手に目の前の資材をどけることが出来ません。屋根は、ガリバニウム銅板です。

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「福岡市東区03」注文住宅現場リポート⑦

▼北側の屋根です。耐力面材と外断熱のキューワンボードが張られ屋根工事が進んでいます。グレイのシートは、アスファルトルーフィングで、防水の役目があります。少し離れているので、足場から長さを測ることが出来ませんが、福岡工務店では、250ミリ以上の巻き返しです。長さが短いと隙間からの雨漏りや雨漏りが原因で釘などの金属も錆びたりします。巻き返し250ミリ以上は、とても大事です。

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▼それでは、中に入ります。窓が搬入されています。

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▼よく見ると窓の形が分かります。これから、泊大工は耐力面材をカット。窓枠造作に入っていきます。

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▼木村は、すべての金物チェックの真っ最中です。ただいま、引き寄せ金物をチェックしています。

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▼とても大きな筋交いです。斜めの木が「筋交い」です。筋交いは、家の柱が横方向に傾くのを防ぐ重要な柱です。現在では、プレカットによる工場での加工が主流となっていますが、福岡工務店では、大工さんによる加工にこだわっています。

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▼筋交いの中心をアップ。大工職人技が光ります。

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▼▼筋交いプレートです。地震に強い家を造るうえで、金物は非常に重要な役割を果たします。筋交いに対しては、筋交い用の専用金物を、既定のビス、既定の本数を取り付けなければなりません。福岡工務店では、現場監督がしっかり検査を行います。

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▼玄関付近です。

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▼2階へ。バルコニー側です。窓枠が分かりますね。

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▼泊大工は、リビングの窓枠の下地工事中です。

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▼いつも笑顔です。

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それでは、次回のリポートをお楽しみに(^^)/