「福岡市東区03」注文住宅現場リポート⑨
3月2日(金)晴れ。久しぶりの青空でぽかぽか陽気の一日。絶好のリポート日和となりました。本日は、福岡市東区・古賀市・福津市の3現場のリポートをさせていただきます。先ずは、福岡市東区の現場です。24日施主ご好意による「構造見学会」には、多くの皆様にご来場いただき、誠にありがとうございました。どうぞ、これからの家作りにお役立てください。▼本日の現場です。たくさんの車が止まっています。外壁工事がスタートしています。
▼早速、足場を上がります。西側です。縦の木材が取り付けられています。通気胴縁です。壁の板張りやボード張りなどを受けるための下地部材、外壁に通気層を設けるために施工されます。
▼北側は、ほとんど外壁サイディング張りが終わっています。
▼南側です。
▼換気用ダクトです。外壁サイディング工事が入ると見れなくなる貴重な部分です。福岡工務店では、通気層では気密防水テープでしっかり止水対策を施しています。外部からの入水を防ぐという意味とは別に、高い気密性能をも実現させています。福岡工務店では、現場監督が特にシビアにチェックしていきます。外壁張りが進むと見えなくなる部分です。
▼バルコニーには、防水シートのウォーターガードを張っています。
▼軒下をパシャ。
▼アップ。しっかり気密防水テープで塞いでいます。これも高断熱・高気密住宅ならではの施工です。
▼棟梁の泊大工は、軒天工事中です。「こんにちは~お疲れ様です。」
▼「おっ!」福岡工務店の外壁工事で初めての「シールレス工法」です。外壁サイディングの繋ぎ目が目立ちません。標準外ですが、施主のこだわりが実現しました。
▼それでは、中に入ります
▼気密検査が終わり、電気工事と給排水工事が進んでいます。24時間換気システムも付きました。
▼浴室工事中です。
▼床張りも進んでいます。
▼給排水工事をパシャ。
▼続いて2階へ。バルコニーの防水工事が終わり、窓が入りました。
▼主寝室です。
▼主寝室より全体をパシャ。日本住宅ならではの木工事に感動します。石膏ボード張りが進むと見えなくなります。
▼洋室②
▼洋室①
▼電気配線工事。
▼とても広いバルコニー。青空と遠く向こうには玄界灘の海が見えます。泊大工は、釣りが趣味なので遠くに見える海を眺めながら…釣りをしたいようです。
▼書斎の換気用ダクトです。外壁サイディング工事が入ると見れなくなる貴重な部分です。福岡工務店では、通気層では気密防水テープでしっかり止水対策を施しています。外部からの入水を防ぐという意味とは別に、高い気密性能をも実現させています。福岡工務店では、現場監督が特にシビアにチェックしていきます。外壁張りが進むと見えなくなる部分です。
▼書斎側からダクトをパシャ。
▼外へ戻ると、休憩が終わり外壁工事がスタート。外壁工事担当の竹内さんは、何やら計算しています。
▼石田さんは、外壁サイディング材をカット加工しています。すると、「これからカットするので、かなりの粉塵が舞いますよ。」とカメラと私に心遣い「ありがとうございます。」
それでは、次回のリポートをお楽しみに(^^)/