「福岡市東区02」注文住宅現場リポート⑥
4月21日(金)晴れ。爽やかな晴天の恵まれ絶好のリポート日和となりました。道中の海がキラキラ光っていて、心もウキウキになりました。福岡市東区の現場です。▼本日の現場です。明日の気密検査に向けた準備が進んでいます。前回のリポートでは、耐力面材張りでしたが、本日は外断熱のキューワンボード張りが終わっています。
▼玄関が付きました。
▼中に入ります。気密検査に向けて現場監督の田之上が、現場の環境整備をしています。
▼窓が入り、天井と壁の下地が進んでいます。
▼2階へ上がります。こちらは、音楽室です。床、壁とも防音加工を施します。よく見ると、今の段階では床が防音シート分だけ低く作られています。
▼現場監督の田之上が床の防音シートをしてくれました。これを張ると他の床と同じ高さになりました。防音シートを張った後床材を張っていきます。「田之上さん、ありがとうございます。」
▼私が来る前には、現場監督の木村が隙間なく発砲ウレタンフォームを充填していたようです。白くモコモコ見えているのが、発砲ウレタンフォーム。高断熱・高気密住宅ならではの施工です。
▼2階も天井と壁の下地が進んでいます。この綺麗な日本住宅ならではの木工事が見られるのも今だけです。
▼東側屋根の下の様子です。屋根下は普通はキューワンボード張りなのですが、こちらは構造上強化するために、キューワンボードの下に野地板を張り強化ています。
▼田之上現場監督は、気密検査に向けて段取り中です。
▼足場を上がり外断熱のキューワンボードの様子です。
▼バルコニーです。
▼玄関の軒先もしっかり発砲ウレタンフォームを充填しています。
それでは、次回のリポートをお楽しみに(^^)/