「福岡市東区02」注文住宅現場リポート⑨
5月23日(火)晴れ。昨日に引き続き、本日もリポートさせていただきます。キラキラ光る海と山を眺めながらの運転は、本当に気持ちいいんですよ。絶好のリポート日和となりました。福岡市東区の現場です。▼本日の現場です。養生シートで見えませんが、外壁工事が終わっています。
▼足場を上がります。前々回リポートしたダンクとにもカバーが付きました。スタイリッシュな外壁です。
▼ダクトと外壁の繋ぎ目にもコーキングが施されています。
▼バルコニー側です。木目調の外壁がアクセントになっています。
▼コーキングの様子をアップ。
▼バルコニーの排水管です。外壁との繋ぎ目にもコーキングが施されています。雨樋が付くと見えなくなりますので、貴重な1枚となります。
▼それでは、建物中へ入ります。石膏ボード張りが進んでいます。この段階になると、段々お部屋の形が分かるようになります。扉枠も進んでいます。
▼こちらは和室です。
▼押入れです。お洋服等もかけれるようになっています。
▼石膏ボート張りが進み、職人道具を大事に保管されている収納棚が移動しています。
▼土﨑パパ大工は、階段の手すりの取り付け中です。「こんにちは~お疲れ様です。」
▼キッチンの形も分かるようになりました。大工さん手作りのカウンターも目に入ってきます。
▼脱衣室です。浴室天井の24時間換気システムも見えなくなりました。石膏ボードの色が薄緑色です。防水加工されたボードなんですよ。
▼前回リポートで棟梁の土崎篤郎大工が作業していた勝手口は、このように仕上がりました。
▼リビングにはFIX窓(左)と横すべり窓(右)があります。お洒落ですね。
▼それでは、2階へ。
▼土﨑パパ大工の手すり取り付けの様子。細かい作業です。
▼主寝室です。
▼土崎大工は、巾木工事の真っ最中です。「お疲れ様です~。」
▼巾木とは、床と壁の継ぎ目で、壁の最下部に取り付ける細長い横板の事。床と壁の境目となり、汚れたり、壊れやすい壁の下部を保護するのが目的です。こちらの写真では、白い部分です。
▼将来2部屋にできる子供部屋です。
▼なんと!オープンクローゼットです。
▼1階に降りました。もう少しで手すりが完成です。
▼外壁と巾木の様子。この後、左官工事が入ります。
▼リポートの最後は、廃材置き場に目が留まりました。現場ではたくさんの廃材が出るのですが、細かく裁断してあります。裁断することでたくさん収納することも出来るんですよね。お2人の職人気質に「おっ。」です。
▼段ボールも綺麗に保管されています。
▼整理整頓された現場を後に、心気持ちよくリポート終える頃には青空に飛行機雲が出ていました。
それでは、次回のリポートをお楽しみに(^^)/