「福岡市東区02」注文住宅現場リポート②
3月9日(木)晴れ。愛車のタント(社用車)で移動中、強風のため車のハンドルをとられることが多々あり、緊張感ととスリル感満載の運転となりました。1月21日の地鎮祭より1ヶ月と2週間ぶりの福岡市東区の現場です。▼こちらは先週の地盤改良工事の様子です。くい打ち作業スタート。
▼+印に左の杭を打ちます。
▼本日の現場です。キャスターゲートが閉まっていますが、基礎工事が進んでいます。
▼それでは、中に入ります。「失礼します。」
▼おやっ。ブルーシートで何か養生中です。
▼よく見ると、伝言付きでパフォームガードを保管中です。型枠工事の時使用します。
▼捨コン前の砕石工事と防湿フィルム張りが終わっています。この後、捨コン工事と進みます。
▼廻りにある木枠は「やり方」です。工事を着手する前に、建物の正確な位置、寸法、直角、地盤の水平を出すなど、建築では基礎工事完了までの重要なものです。福岡工務店では、やり方は現場監督が施工しています。これから入る基礎工事!何よりも安心して工事が進むようにと!他社にはない現場監督によるやり方施工です。詳しくは、福岡工務店だより12月号の「施工・工事の話…元現場監督樋渡伸弘の家づくり教室」をご参考に。福岡工務店だよりをご希望の方は、ご遠慮なく弊社までお問い合わせください。
▼やり方に▲GL+500の印が記入されています。基礎工事には欠かせない、高さ基準の指示になる大事な印です。
▼更にズームアップします。このターミダンシートは、防湿・防蟻の大事な役割を果たします。人体への安全性が高く環境にも優しいですよ。生コンクリート打ち前なので、見られるのは今だけです。
それでは、次回のリポートをお楽しみに(^^)/