「福岡市東区02」注文住宅現場リポート⑤

4月6日(木)雨。桜開花中ですが、雨が続きそうですね。皆さん花見されましたか。私は週末日曜日に子供小学校の同級生家族で集まり、春日公園で花見予定中です。天気回復したらいいなぁ~。それにしても、強風が吹き荒れています。福岡市東区の現場です。3月25日の上棟式、誠におめでとうございます。▼本日の現場です。上棟式より10日目になります。耐力面材張りが進んでいます。

「福岡市東区02」注文住宅現場リポート⑤

▼玄関です。まだ玄関周りには、ブルーシートで覆われています。

「福岡市東区02」注文住宅現場リポート⑤

▼小雨程度なので、用心しながら足場上がります。土﨑パパ大工が、2階の耐力面材張り中です。「お疲れ様です~。」今日は、雨が降りだしているので、大雨にならいうちに急いで建物周りをリポートをすることにします。

「福岡市東区02」注文住宅現場リポート⑤

▼西側屋根の様子です。グレイのシートは、アスファルトルーフィング!防水の役目があります。少し離れているので、足場から長さを測ることが出来ませんが、福岡工務店では、250ミリ以上の巻き返しです。長さが短いと隙間からの雨漏りや雨漏りが原因で釘などの金属も錆びたりします。巻き返し250ミリ以上は、とても大事です。外壁工事が入る前の貴重な撮影となりました。詳しくは福岡工務店だより「クイズ欠陥」の2016年1月号に掲載されていますので、ご確認くださいね。工務店だよりが必要な方は、ご遠慮なく弊社までご連絡くださいませ。

「福岡市東区02」注文住宅現場リポート⑤

▼東側の屋根です。

「福岡市東区02」注文住宅現場リポート⑤

▼一番上まで上がりました。片流れのコロニアル葺き屋根です。

「福岡市東区02」注文住宅現場リポート⑤

▼1階全体です。耐力面材張りが進行中です。おっ!階段が手すり付きです。本当にありがたいです。カメラかかえて2階に上がるのも安心で~す。

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▼棟梁の土崎大工は、勝手口の窓枠の下地作りの真っ最中です。「こんにちは~お疲れ様です。」

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▼勝手口の窓も保管中ですね。

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▼斜めに見える木が「筋交い」です。筋交いは、家の柱が横方向に傾くのを防ぐ重要な柱です。現在では、プレカットによる工場での加工が主流となっていますが、福岡工務店では、大工さんによる加工にこだわっています。詳しくは、2016年10月号の福岡工務店だよりの「クイズ欠陥住宅」をご覧ください。

「福岡市東区02」注文住宅現場リポート⑤

▼筋交いプレートです。こちらも、2016年7月号の「クイズ欠陥住宅~金物編~」でも掲載しています。地震に強い家を造るうえで、金物は非常に重要な役割を果たします。筋交いに対しては、筋交い用の専用金物を、既定のビス、既定の本数を取り付けなければなりません。福岡工務店では、現場監督がしっかり検査を行います。詳しくは、福岡工務店だよりをご覧くださいね。

「福岡市東区02」注文住宅現場リポート⑤

▼2階へ。右側の足場には、それぞれの場所に耐力面材が置かれています。これから、土崎パパ大工が張っていきます。大雨強風になりませんように・・。

「福岡市東区02」注文住宅現場リポート⑤

「福岡市東区02」注文住宅現場リポート⑤

「福岡市東区02」注文住宅現場リポート⑤

▼天井をパシャ。銀色の外断熱のキューワンボードが光っています。

「福岡市東区02」注文住宅現場リポート⑤

▼小雨なので、少し離れたとこよりパシャ。

「福岡市東区02」注文住宅現場リポート⑤

「福岡市東区02」注文住宅現場リポート⑤

それでは、次回のリポートをお楽しみに(^^)/