「福津市花見が丘01」注文住宅現場リポート①【地鎮祭】

こんにちは。本日10月29日(日)、福岡県福津市花見が丘にて地鎮祭を執り行いました。直前まで雨降りだったのですが、ご夫婦そろって晴れ男＆晴れ女というお2人のパワーで、きれいな青空まで覗く地鎮祭となりました。それでは早速、地鎮祭の様子をリポートさせていただきます。▼午前11時ごろ、準備が整いました。後はご到着を待つのみです。

▼午前11時13分ごろ、施主のご到着です。

▼お式の前に手をお清めしていただきます。スタッフもお清めをしてからテントの中へお邪魔します。

▼午前11時18分ごろ、地鎮祭がはじまりました。まずは、ご神前にむかって大きく一礼をいたします。

▼神様をお招きする前に、参列者全員のお祓いです。大幣(おおぬさ)がシャンシャンと揺れる音が心地よいです。

▼「降神の儀(こうしんのぎ)」にて神様をお招きした後、「祝詞奏上(のりとそうじょう)」が行われます。

▼続いて「四方祓いの儀(しほうばらいのぎ)」が執り行われました。実際に建つお家の「隅」となる四か所を「大幣でのお祓い」、「お神酒」、「お塩」の順でお清めしていきます。

▼テントの中に戻ったら、次は「刈初の儀(かりそめのぎ)」「鍬入れの儀(くわいれのぎ)」「杭打ちの儀(くいうちのぎ)」と行事が続きます。今回は杭打ちの儀を担当コンシェルジュの北嶋と代表の阿久津にて行わせていただきました。

▼次は、「玉串奉奠(たまぐしほうてん)」です。玉串とは、榊(さかき)の枝葉に紙垂(しで)を取り付けたものを指します。これを神主さんよりいただき、工事の安全、そして施主様の家内安全を願ってお供えします。

▼今回、福岡工務店からは担当コンシェルジュの北嶋、設計の平山、代表の阿久津の三人で玉串奉奠を行いました。

▼最後は「昇神の儀(しょうしんのぎ)」にて神様へお帰り頂きます。その際、ご神前へむかって一礼をいたします。これで地鎮行事は終了となります。

▼お神酒での乾杯をしたあとはさっそくご近所の方へご挨拶まわりです。この時は担当コンシェルジュを中心に、福岡工務店のスタッフがご一緒させていただいています。分からないことや不安なことがありましたら、お気軽にお伺いください。

本日の地鎮祭、誠におめでとうございます。これから始まる念願の家づくり、ぜひお楽しみください。