「福津市花見が丘01」注文住宅現場リポート⑥

1月30日(火)曇り。のち晴れ。本日は、東区1現場と福津市2現場、3現場のリポートをさせていただきます。朝は小雪が散らついていましたが、午後のリポートを終える頃はお天気がよくなり、車中はぽかぽか陽気となりました。1月も残すところあと1日となりましたね。あっという間です。福岡市東区より福津市へ。混んでいなかったので20分弱で着きました。1月17日上棟式、誠におめでとうございます。福岡県福津市花見が丘の現場です。▼本日の現場です。上棟式より2週間です。

「福津市花見が丘01」注文住宅現場リポート⑥

▼耐力面材張りが進み、玄関ドアと窓が入っています。

「福津市花見が丘01」注文住宅現場リポート⑥

▼早速、足場を上がります。屋根には庇があります。耐力面材と木材は、しっかり気密防水テープで塞いでいきます。この写真は途中です。これも高断熱・高気密住宅ならではの施工です。

「福津市花見が丘01」注文住宅現場リポート⑥

「福津市花見が丘01」注文住宅現場リポート⑥

▼一番上まで上がります。屋根は。コロニアル葺きです。

「福津市花見が丘01」注文住宅現場リポート⑥

▼玄関側の屋根です。耐力面材と外断熱のキューワンボードが張られ屋根工事が進んでいます。緑のシートは、アスファルトルーフィングで、防水の役目があります。少し離れているので、足場から長さを測ることが出来ませんが、福岡工務店では、250ミリ以上の巻き返しです。長さが短いと隙間からの雨漏りや雨漏りが原因で釘などの金属も錆びたりします。巻き返し250ミリ以上は、とても大事です。

「福津市花見が丘01」注文住宅現場リポート⑥

▼それでは、中へ入ります。

「福津市花見が丘01」注文住宅現場リポート⑥

▼中には外断熱のキューワンボードが積み重ねられています。「こんにちは~お疲れ様です。」

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「福津市花見が丘01」注文住宅現場リポート⑥

▼浴室です。

「福津市花見が丘01」注文住宅現場リポート⑥

▼続いて、2階へ。バルコニーの下地工事が進んでいます。

「福津市花見が丘01」注文住宅現場リポート⑥

▼2階全体です。窓が入っています。

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「福津市花見が丘01」注文住宅現場リポート⑥

▼斜めの木が「筋交い」です。筋交いは、家の柱が横方向に傾くのを防ぐ重要な柱です。現在では、プレカットによる工場での加工が主流となっていますが、福岡工務店では、大工さんによる加工にこだわっています。

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▼筋交いプレートです。地震に強い家を造るうえで、金物は非常に重要な役割を果たします。筋交いに対しては、筋交い用の専用金物を、既定のビス、既定の本数を取り付けなければなりません。福岡工務店では、現場監督がしっかり検査を行います。

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▼棟梁の土﨑大工は、外断熱のキューワンボード張り中です。

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▼土﨑パパ大工は、外断熱のキューワンボードに気密防水テープを張っています。

「福津市花見が丘01」注文住宅現場リポート⑥

それでは、次回のリポートをお楽しみに(^^)/