「福岡市南区花畑02」注文住宅現場リポート②【基礎工事】【砕石転圧】

6月30日(木)曇り。雨上がりの本日。蒸し暑くなりそうです。5月21日の地鎮祭より1ヶ月10日の福岡市南区花畑の現場です。これから、完成までリポートさせて頂きます。どうぞよろしくお願い致します。▼本日の現場です。只今、基礎工事中のようですが、朝早かったので誰の姿も見えません。パワーショベルだけが待っていました。

「福岡市南区花畑02」注文住宅現場リポート②【基礎工事】【砕石転圧】

▼中に入ってみると、廻りに施されている木「やり方」が設置され、盛り上がっている土は、砕石工事中です。「やり方」は、土地に対する建物位置、基礎の高さ(レベル)を示すものです。砕石工事は、掘削工事完了後、基礎内部に7~15センチ位砕石を敷き込み、基礎が沈まないよう十分にプレート及びランマーで転圧を行い、住宅基礎に必要な地耐力を出します。

「福岡市南区花畑02」注文住宅現場リポート②【基礎工事】【砕石転圧】

▼よくみると、やり方に▲GL+550の印を発見。高さ基準の指示になる大事な印です。福岡工務店では、やり方は現場監督が施工しています。これから入る基礎工事。何よりも安心して工事が進むようにと。他社にはない現場監督によるやり方施工です。

「福岡市南区花畑02」注文住宅現場リポート②【基礎工事】【砕石転圧】

▼建物敷地の外には、これから施工予定の型枠も準備中です。

「福岡市南区花畑02」注文住宅現場リポート②【基礎工事】【砕石転圧】

▼準備中型枠のそばにブルーシートが。ちょっとだけめくると、配筋棒が養生されていました。梅雨時期の配慮なんですね。

「福岡市南区花畑02」注文住宅現場リポート②【基礎工事】【砕石転圧】

▼玄関の真裏方から撮影。新築の住宅が立ち並ぶお洒落な住宅街になりそうですね。

「福岡市南区花畑02」注文住宅現場リポート②【基礎工事】【砕石転圧】

それでは、次回のレポートをお楽しみに。

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