「福岡市南区花畑02」注文住宅現場リポート①【地鎮祭】

こんにちは。　本日5月21日(土)、きれいな青空。が広がる中、福岡市南区花畑にて地鎮祭を執り行いました。その様子をリポートさせていただきます。▼午前10時30分、準備が整いました。あとは施主の到着を待つのみです。

▼そして午前10時50分ごろ、施主ご一家が到着です。

▼まずは、地鎮祭を執り行うにあたり、神主さんから作法について丁寧に説明していただきます。ほとんどの方が初めて地鎮祭をされますが、丁寧な説明がありますのでどうぞご安心ください。

▼「修祓(しゅばつ)」という掛け声から、ついに地鎮祭が始まりました。

▼まずは、参加者全員をお祓いをしていただきます。

▼続いて、神様をこの地にお迎えする「降神の儀」です。

▼降神の儀に続いて、「祝詞奏上(のりとそうじょう)」です。辺りに声が響き渡り、厳粛な気持ちになります。

▼祝詞奏上が終わると、続いて「四方祓いの儀(しほうばらいのぎ)」です。施主やスタッフ一同テントから外に出てきて、土地の四方をまわっていきます。まずは、神主さんが大幣(おおぬさ)で四方をお祓いします。

▼続いてご主人がお神酒をかけます。

▼そして、奥様はお塩をまいていただきました。

▼さあ、テントに戻ってきました。式はまだまだ続きますよ。続いては、「苅初の儀(かりそめのぎ)」です。ここでは、ご主人と双子のお嬢さんが一緒におこないました。お2人ともとってもうれしそうです。

▼奥様もお嬢さんと一緒に参加しました。こちらは「鍬入れの儀(くわいれのぎ)」です。全員ついつい笑顔がこぼれてます。

▼さあ、お次は「杭打ちの儀」です。ここでは、住宅コンシェルジュの樋渡と現場監督の田之上が担当しました。「かけや」と呼ばれる木槌で杭を打ち込むのは結構難しいですが、息ぴったりです。

▼続いて、「玉串奉奠(たまぐしほうてん)」です。玉串に願いを込めて、祭壇にお供えします。

▼福岡工務店からは、代表して樋渡が玉串奉奠させていただきました。

▼地鎮行事が無事終わると、神主さんからお神酒が配られ全員で乾杯です。これからの工事の安全と施主の益々のご発展を祈念させていただきました。

本日の地鎮祭、誠におめでとうございます。天気にも恵まれすばらしい地鎮祭を開催することができました。これからの家造りをぜひ楽しまれてください。