「福岡市博多区01」注文住宅現場リポート⑤【木工事】【面材】
7月17日(火)晴れ。宇美町と福岡市博多区の2現場のリポートをさせていただきます。とても暑いです。真夏の現場の大工さんや職人さんの仕事は、本当に大変です。みなさん、熱中症気を付けてくださいね。宇美町より博多区へ。「7月9日の上棟式、おめでとうございます!」福岡市博多区の現場です。▼本日の現場です。インナーガレージ以外は、ブルーシートで覆われています。
▼それでは、インナーガレージを通り玄関より中へ入ります。
▼まだ2階はブルーシートで覆われていますが、窓枠が分かるようになりました。
▼棟梁の泊大工は、耐力面材をカットし張る場所に置いてます。「こんにちは~お疲れ様です。」
▼「筋交い」工事が進んでいます。筋交いは、家の柱が横方向に傾くのを防ぐ重要な柱です。現在では、プレカットによる工場での加工が主流となっていますが、福岡工務店では、大工さんによる加工にこだわっています。
▼筋交い中央部分をパシャ。大工職人技が光っています。
▼そして、筋交いプレート。地震に強い家を造るうえで、金物は非常に重要な役割を果たします。筋交いに対しては、筋交い用の専用金物を、既定のビス、既定の本数を取り付けなければなりません。更に福岡工務店では、中間検査で現場監督がしっかり検査を行います。
▼続いて2階へ。こちらも窓枠が分かるようになりました。
▼広い吹き抜けが素敵です。
▼インナーガレージ上部です。
▼泊大工は、淡々と耐力面材をカットしています。
▼本日のリポートの最後は、代表の阿久津が大切に育てているブルーベリーをパシャ。画面中央のブルーベリー。にっこり笑っていて可愛いです。
それでは、次回のリポートをお楽しみに(^^♪