「福岡市南区五十川03」注文住宅現場リポート⑨【木工事】【石膏ボード】

2月22日(金)曇り。この季節になると、大工さんや職人さんとお子さまの進路の話しに盛り上がります。話していくうちに10年後が楽しみになりました。福岡市南区五十川Cの現場です。▼本日の現場です。外壁工事の真っ最中です。

▼外壁は、スタイリッシュなブラックキューブモザイク。

▼玄関は、ホワイトとブラックのツートンカラー。＆軒天は木目調。モダンです。それでは、中に入ります。

▼石膏ボード張りが進み、お部屋が分かるようになってきました。

▼階段資材をパシャリ。

▼洗面脱衣室周りは、防水加工した石膏ボードです。浴室も進んでいます。

▼浴室上部の24時間換気システムをパシャリ。

▼キッチン側からリビングを。

▼吹き抜けも分かるようになりました。

▼続いて、2階へ。廊下の腰壁が出来ました。石膏ボード張りが進み、随分お部屋の形が分かるようになりました。

▼廊下です。

▼棟梁の山﨑大工は、子供部屋の石膏ボード張りの真っ最中です。「お疲れ様です～。」造作デスクも付きました。

▼バルコニーでは、外壁工事担当の石田さんが細かい部分を張っています。「こんにちは～お疲れ様です。お久しぶりです。」縦の木材は、通気胴縁です。通気胴縁とは、壁の板張りやボード張りなどを受けるための下地部材、外壁に通気層を設けるためのものです。

▼そして外壁サイディングは、このように通気胴縁に金具で内側から固定。釘が貫通することなく美しい仕上がりになります。

▼細かい作業の部分ですので、かなり集中しています。職人技が光ります。

▼実際一か所一か所計測し、カットしていきます。カットしてはバルコニーまで運ぶという地道な作業です。

それでは、次回のリポートをお楽しみに(^^♪