「福岡市南区五十川02」注文住宅現場リポート①【地鎮祭】

こんにちは。本日、4月7日(土)南区五十川にて、地鎮祭を執り行いました。。途中雨がパラパラと降ることはありましたが、天気が大きく崩れることはなく、無事に地鎮祭を行う事ができました。早速、地鎮祭の様子をリポートさせていただきます！▼午前9時15分頃、現場の準備が整いました。あとは施主ご一家の到着を待つだけです。

▼午前9時20分、施主ご一家が到着。地鎮祭が始まる前に、手のお清めを行っていただきました。

▼お清めの後は神主さんから、本日の式に関しての説明が入ります。各地鎮行事の前にも、お作法に関するお話やレクチャーが入るので、初めてでも安心してご参列していただけます。

▼午前9時26分頃、地鎮祭がはじまりました。ご神前へむかって大きく一礼をします。

▼神様をお招きする前に、参列者全員のお清めです。このように神主さんが「大幣(おおぬさ)」を振るいます。

▼「降神の儀(こうしんのぎ)」があり、神様をお呼びいたします。その後には「祝詞奏上(のりとそうじょう)」が行われ、場の雰囲気がキリッと引き締まります。

▼つづいて、「四方祓いの儀(しほうはらいのぎ)」です。敷地の四隅を祓い清め、神様にお神酒やお塩を捧げます。

▼まず最初に神主さんがお祓いをします。

▼つづいて、ご主人様が「災いなく無事に工事が完了しますように」と願いを込めながら清めます。

▼そして、奥様がお塩を撒いて土地を清めます。

▼四方祓いの儀が終わり、テントへ戻ってきました。次の地鎮行事である「刈初の儀(かりそめのぎ)」はご主人様に行っていただきました。

▼こちらは「鍬入れの儀(くわいれのぎ)」の様子です。「家を建てられるように、土地を耕し整えますよ」と神様へお披露目します。

▼「杭打ちの儀(くいうちのぎ)」は、担当コンシェルジュの池田と、現場監督の古藤が担当させていただきました。

▼地鎮行事もいよいよ大詰め。「玉串奉奠(たまぐしほうてん)」が行われました。ご家族の繁栄と、工事の無事を願って、玉串を祭壇へ奉奠していただきます。

▼福岡工務店からは、代表して設計士の朴が玉串奉奠をさせていただきました。

▼最後は、「昇神の儀(しょうしんのぎ)」を行い、神様へお戻りいただきます。

▼地鎮祭の神事がすべて終了いたしました。式が無事に終了したことと、これから本格的に動きはじめる家づくりを祝って、乾杯です。

▼乾杯の後は、「上棟札(じょうとうふだ)」が渡されます。これから建てる家の梁に取り付けるお札で、陰ながら家族を守ってくれる心強い守り神様です。

▼設計の朴を中心に、これから建てる家の配置やお隣さんとの境界を確認しています。

▼これからの工事を担当する現場監督の古藤が施主ご一家にご挨拶をします。

▼打ち合わせが終わったら、ご近所への挨拶回りへ向かいます。福岡工務店のスタッフも一緒に行きますので、ご安心ください。

▼本日の地鎮祭、誠におめでとうございます。念願の家づくりを楽しんでください。