「福岡市南区五十川01」注文住宅現場リポート⑨

11月27日(月)晴れ。道中クーラーが必要なくらいポカポカ陽気で、絶好のリポート日和となりました。本日は、福津市・粕屋町・南区の3現場をリポートさせていただきます。また、本日は福岡市南区にて「上棟式」を執り行っています。「おめでとうございます!」ところで、先日大型バスを利用して陸上競技の応援に行きました。そこでなんと。運転手さんが、一緒に選手を応援して下さいました。そして、とても寒かったからだと思いますが・・「選手が怪我されたり体調不良などの時もバスにどうぞ。」と声をかけていただきました。素晴らしい「おっ。」にみんなで感動しました。粕屋町より福岡市南区へ。お腹もすかずお昼は、後で取ることに。福岡市南区五十川の現場です。11月18日の上棟式、誠におめでとうございます。上棟式より9日目になります。▼本日の現場です。屋根工事と環境整備をしている現場監督の田之上の姿が見えています。「お疲れ様です~。」午前中田之上現場監督は、明日の中間検査前に向けて金物などを確認&チェックをしていたそうです。

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▼早速足場を上がります。耐力面材張りが終わり、窓わくが出来ています。

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▼バルコニー側です。

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▼バルコニ側より2階をパシャ。

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▼そして、1番上まで上がります。屋根工事担当の川尻さんが屋根取り付けの真っ最中です。久々のリポートになります。「こんにちは~お疲れ様です。すごい久しぶりですね。」3人で屋根工事中です。

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▼屋根は、ガルバリウム鋼板屋根です。

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▼屋根下の様子です。同じ間隔での垂木が綺麗です。上棟式でもリポートした、垂木と棟木の間にできた空間には「発泡ウレタンフォーム」を施工しています。これも高断熱・高気密住宅ならではの施工です。

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▼玄関上部の屋根でも作業中です。「こんにちは~お疲れ様です。」グレイ色のシートは、アスファルトルーフィングで、防水の役目があります。福岡工務店では、250ミリ以上の巻き返しです。長さが短いと隙間からの雨漏りや雨漏りが原因で釘などの金属も錆びたりします。巻き返し250ミリ以上は、とても大事です。

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▼それでは、中に入ります。棟梁の山崎大工は、窓が入る前の木工事中です。「こんにちは~お疲れ様です。」

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▼浴室です。

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▼斜めの木は「筋交い」です。筋交いは、家の柱が横方向に傾くのを防ぐ重要な柱です。現在では、プレカットによる工場での加工が主流となっていますが、福岡工務店では、大工さんによる加工にこだわっています。

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▼筋交いプレートです。こちらも、2016年7月号の「クイズ欠陥住宅~金物編~」でも掲載しています。地震に強い家を造るうえで、金物は非常に重要な役割を果たします。筋交いに対しては、筋交い用の専用金物を、既定のビス、既定の本数を取り付けなければなりません。福岡工務店では、現場監督がしっかり検査を行います。

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▼山崎大工は、キッチン勝手口で木工事中です。

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▼田之上現場監督は、図面を見ながら玄関ドアの確認中です。

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▼更に山崎大工と打ち合わせ・確認をしています。

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▼そして、田之上現場監督も現場を後にするようです。最後、足場を上がり屋根へ。川尻さんにもご挨拶。このような現場監督の姿に感動しました。

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▼望遠を使いお2人をパシャ。「お疲れ様です。私も失礼します~。」

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それでは、次回のリポートをお楽しみに(^^)/