「福津市08」注文住宅現場リポート③【足場組立】
こんにちは。リポート担当の長谷川です。
4月26日(金)曇り。
本日は、上棟前の足場が組み立てられている様子を見ていきたいと思います。
それではさっそくリポートしていきましょう!
▼土台敷が終わり、資材も搬入されしっかりブルーシートで養生中です。
▼立ち上がりコンクリートの外側、つまり家の外側に当たる部分には、白いボードが取り付けられています。これは基礎断熱材の「オプティフォーム」と呼ばれる部材です。高気密・高断熱住宅を実現するためには欠かせないものとなっています。
▼基礎断熱材がしっかりとコーキングされています。
▼土台の下には基礎パッキンが挟み込まれています。基礎パッキンを挟み込むことによって、通気層が出来、床下に湿気がたまることがなくなります。
▼こちらのアンカーボルトという金具に土台を通し、これから柱が建てられ金物で固定されます。
▼配管も完了しており、ウレタンでしっかり隙間を埋めています。
▼足場の資材をそれぞれの位置に準備していきます。
▼足場の組み立てが終わったら、いよいよ上棟式です!