「福津市05」注文住宅現場リポート⑤【木工事】【下地】
こんにちは。リポート担当の有村です。7月22日(水)曇り。本日は、上棟式後の現場の流れを見ていきたいと思います。それでは早速リポートしていきたいと思います。▼本日の現場です。
▼外回りには耐力面材あんしんが貼り終わっていました。
▼1階部分です。
▼柱を見ていくと、様々な種類の金物が取り付けられています。定められた位置に定められた金物を取り付けられています。社内検査や外部機関による検査で入念にチェックされます。
▼棟梁の土崎大工です。サッシを取り付けるための受けを施工しています。この受けの厚さはこれから取り付けられる外断熱材キューワンボードと同じ厚さなんです。
▼2階部分です。1階同様に金物や筋交いの施工が完了しています。
▼2階部分では土崎父大工がまぐさの施工を行っていました。ここにすっぽりとサッシが取り付けられます。
▼その後、サッシ取り付け部分の耐力面材を切るために穴をあけていきます。四隅に穴をあけることで外側からどこがサッシ取り付け部分かわかるようになります。
この後、耐力面材のカット、サッシ取り付けと進んでいきます。それでは次回のリポートをお楽しみに。