「福津市04」注文住宅現場リポート⑥【木工事】【外断熱材】

1月24日(木)晴れ。本日もとても温かくリポート日和となりました。でも週末は、寒波到来で雪。の予報が出ているようです。寒くなると、猛威を振るっているインフルエンザも更に流行してきますので気をつけましょう。特に受験生の皆さま要注意です。福岡県福津市Dの現場です。▼本日の現場です。耐力面材張りが終わり窓も入り、外断熱のキューワンボード張りへと進んでいます。

▼棟梁の土﨑大工は、ＬDＫ側の外断熱のキューワンボード張り中です。撮影しているあんしんボードは耐力性。

▼それでは、中へ。「こんにちは～お疲れ様です」1階全体をパシャリ。天井と壁の下地が進んでいます。

▼続いて、2階へ。綺麗な日本住宅ならではの木工事にいつも感動します。

▼階段部分をパシャリ。スキップフロアが分かりますね。

▼よく見ると斜めの金物を取り付けています。「鋼製火打梁」です。「火打梁」は、小屋組の隅に入れる斜材で、地震や台風時に発生する水平力による変形を防ぐ役目があります。石膏ボード張りが進むと見えなくなりますのでパシャリ。

▼壁の下地です。両側に石膏ボードを張り壁になります。

▼そして、現場監督田之上は、お施主様と色々なことを確認打ち合わせ中です。

▼実際に高さや広さを確認できるのも注文住宅ならではです。お2人の真剣で楽しそうなお話しを聞いていると、私までワクワクしてきます。本日の「おっ！」でした。ありがとうございます。

それでは、次回のリポートをお楽しみに(^^♪