「太宰府市09」注文住宅現場リポート③【木工事】【金物】
こんにちは。リポート担当の有村です。11月8日(月)曇り。本日は、上棟式後の様子を見ていきたいと思います。それでは早速リポートしていきましょう!▼本日の現場です。
▼外部では石膏ボードの施工が完了していました。
▼1階部分です。
▼こちらの斜めに取り付けられている部材は筋交いといいます。建物が横方向に傾くのを防ぐ重要な柱となっています。
▼棟梁の高田大工です。様々な箇所に金物を取り付けていました。この金物たちは中間検査にて細かくチェックされていきます。
▼その後、金物の位置に合わせて部材を細かくカットしていきます。丸鋸やノミを巧みに使い繊細な作業を行っていきます。
▼先ほどの部材を釘で固定することで下地が作られていきます。
▼2階部分です。
▼こちらは吹き抜け部分です。サッシの取り付けが完了しているのがわかります。吹き抜けには作業しやすいように足場が敷かれていました。
▼第三者機関による中間検査がちょうど行われていました。図面と照らし合わせて、問題なく施工が行われているか厳しくチェックされていきます。
この後、外断熱キューワンボードの施工が始まり、気密検査へと作業が進んでいきます。それでは次回のリポートをお楽しみに。