「太宰府市05」注文住宅現場リポート①【地鎮祭】

こんにちは。本日3月9日(土)、福岡県太宰府市にて地鎮祭を執り行いました。本日は、ポカポカと心地いい気温とお日様を感じるとてもいいお天気。ご家族には、四方祓いの儀や地鎮の儀などの地鎮祭行事に積極的に参加していただき、たくさんの笑い声に包まれた地鎮祭となりました。それでは、早速、地鎮祭の様子をリポートしたいと思います。▼午前9時5分、テントの準備が整いました。あとは施主ご一家を待つのみです。

▼施主ご一家が到着しました。まずは手水桶によって手のお清めをしていただきます。

▼地鎮祭がスタートしました。ご神前に向かって深く一礼をします。

▼神主さんが「大幣(おおぬさ)」を左右に振るい、参列者のお清めをします。

▼神主さんが神様をこの地にお招きするための「降神の儀(こうしんのぎ)」、お招きした神様へ祝詞を捧げる「祝詞奏上(のりとそうじょう)」と続きます。

▼「祝詞奏上(のりとそうじょう)」の後は、土地の四方をお清めする「四方祓いの儀」をおこないます。

▼お施主様にはお神酒、ご家族にはお塩を敷地内の家が建つ場所に撒いていただきます。

▼テントの中へ戻り、「地鎮の儀」を行います。最初は「刈初の儀(かりそめのぎ)」です。

▼「鍬入れの儀(くわいれのぎ)」は、甥の飛翔くんに「えい、えい、えーい！」と大きな声でおこなっていただきました。

▼地鎮の儀の最後は、コンシェルジュの池田と設計士の石田による「杭打ちの儀(くいうちのぎ)」です。

▼続いて「玉串奉奠」です。「無事に家が完成しますように。」と玉串に願いを込めて、祭壇に捧げます。

▼お施主様に続き、ご家族の皆様もご一緒に玉串に願いを込めました。

▼最後は「昇神の儀(しょうしんのぎ)」を行い、約30分ほどで地鎮祭行事は無事終了です。

▼これからの工事の安全と、家内安全を願って祭壇のお神酒で乾杯です。お酒ですので、飲むマネだけでも大丈夫です。

▼神主さんより、上棟札のお渡しです。上棟札の裏には日付とお名前を書いていただくスペースがあり、書き方を神主さんよりレクチャーしてもらいます。

▼地鎮祭が終わると、近隣の方へご挨拶に向かいます。福岡工務店では、施主とご一緒にご近所へのご挨拶に回らせていただいております。

▼この度は地鎮祭、誠におめでとうございます。これから本格的に始まる家づくり、ぜひとも楽しまれてください。